何のための人生?「仕事がつまらない」と思ったときの対処方法について紹介!

「仕事がつまらない」と思うときってありますよね。

ネットや本には

・「仕事に生きがいを持とう」
・「好きな仕事をしよう」
・「仕事にも面白い部分があるから、そこを見よう」

などと書かれていたりしますが、納得できるでしょうか。

納得できない方は必見!

今回は、「仕事がつまらない」と思ったときに役立つ考え方について紹介します。

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仕事がつまらないときにはどうするか?

仕事がつまらないと思ったときの対処方法を知っておくと人生が充実してくる「仕事がつまらない」人生の大問題です。放置しておくと精神の病気にもなりかねません。

では、どう対処したらいいのでしょうか?

考えられるのは次の2つです。

(1) 趣味の時間を作る

「何だ、そんなことか」と思われましたか。

しかし、趣味の有無は意外に重要な問題です。

「仕事がつまらない」と感じるのは、趣味の時間不足と関係している部分もあるからです。理由については後述します。

周囲に無趣味の人がいたら、その人をどう思いますか?

「何が楽しくて生きているんだろう」って思いますよね。

人間には退屈に耐えられない性質があります。無趣味で退屈すぎて精神的におかしくなってくることさえあり、酷い場合には犯行に及んだりもします。それは新しい刺激を求めるためです。

新しい刺激は、他人への迷惑ではなく趣味に向けるべきです。

(2) 転職を考える

仕事がつまらないまま続けても精神に支障をきたすだけですので、転職を考えるのも一つの手です。

とは言ってもそれで精神が満たされる保証はありませんが、最終的には「これなら何とか生活をしのいでいける」という程度には落ち着きます。

「これなら何とか」の基準は、「労働時間の割にはそこそこ満足できる給料」という感覚が得られるかどうか。

と申しますのは、「仕事がつまらない」の本音の大部分が「なぜこんなきつい仕事を長時間しなければならないのだろう」という思いにあるからです。

イヤなのは

「仕事がきついこと」
あるいは
「労働時間が長いこと」

のどちらかに不満があるのでしょうが、転職すればどちらも解消できます。

ということは、「何を解消するか」を基準に転職を考えればいいのではないでしょうか。

自己啓発書の「無趣味がいい」の真相とは?

無趣味のすすめの真相を知ると多くの視点からの気づきを得ることができる自己啓発書には「無趣味がいい」と書かれているものがありますが、果たして本当に無趣味は望ましいことなのでしょうか。

俳優の田村正和氏もテレビで「趣味はありません」と仰っていました。

「仕事が趣味です」とまで言う人もいますよね。

これには、次のように場合分けして捉えてみると理解できるはずです。

(1) 仕事を「生活費を稼ぐ目的」にしている場合

「仕事がつまらない」というのは、生活費を稼ぐ目的で仕事をしているなら当然の感覚です。

その目的ですと「仕事で生活費を稼ぎ、それ以外の時間では好きなことをするという生き方」になります。

この内、仕事以外の時間が重要です。仕事以外の時間を何をして過ごすのか。

・ただボーっとしてるだけ
・テレビやスマホをダラダラ見てるだけ
・食うか寝るかのどちらかしかない

といった類の過ごし方ならば、それは「仕事がつまらない」になるでしょう。最終的には「生きていても仕方がない」という思考に陥り、危険です。

ですから、趣味の時間を設定することが必要なのです。

公務員の趣味はほぼ旅行

筆者は公務員だったので、公務員の趣味がわかります。公務員の人たちは大抵、旅行を楽しんでいます。

公務員は安定的に給料や賞与がもらえて生活費に余裕がありますから、簡単に旅行へ行けるのです。

では、公務員の人たちがどのようにして旅行を楽しんでいるのか。

スポーツ系や文化系のサークル、あるいは消防団に所属して、そのグループで懇親目的の旅行を企画して遊びに行くのです。

むしろ、旅行を楽しむために公務員をやっているようにも見えます。

筆者は集団行動が苦手で旅行に楽しみを見出せず、最終的にやめてしまいました。(それが直接の退職原因ではないですが、価値観が公務員の人たちと合わない感じの違和感は入庁当初からずっとありました。)

(2) 仕事に生きがいを求める場合

仕事に生きがいを求める場合はどうでしょうか。

例えば「私は人の命を救うために医師の仕事をするのだ」という場合。

医師なら無趣味でもいいでしょう。

他に「無趣味でもいいんだよ」と主張する人は、

・医師
・弁護士
・作家
・起業家
・俳優
・スポーツの選手

など、いわゆる会社員や公務員ではない部類です。

そもそも、自己啓発書で「無趣味がいい」と主張する人は作家や起業家です。(会社員や公務員の立場でそう言っている本があれば、是非お目にかかりたいものです。)

会社員や公務員にとっては、彼らの主張は参考にならないはずです。なぜなら、仕事に対して求めるものが違うからです。

なぜ趣味を持つと仕事が充実するのか?

趣味を持つと生活全体が充実してくるために仕事にも良い影響があり、人生が楽しくなる会社員や公務員の場合には趣味を持つと仕事も充実してきますが、これには脳に秘密があります。

それを解明してくれたのは加藤俊徳医師です。

脳番地をバランスよく鍛えること

加藤俊徳医師が著書の中で次のように述べています。

体を動かすことが好きな人は運動系が鍛えられ、楽器演奏が得意な人は聴覚系脳番地が育つ。逆に苦手なものやふだん使わない脳番地は未熟なままで年々衰えていく。ですから、これをバランスよく刺激することで、認知症を遠ざけることができるのです。

※引用元:『50歳を超えても脳が若返る生き方』(加藤俊徳・著)

「脳番地」という表現をしていますが、これは脳の神経部位のことを指します。

同医師によると、「脳番地」には次の8つがあるとのことです。

・思考系(思考や想像)
・伝達系(コミュニケーション)
・運動系
・感情系(感情の表現)
・理解系
・聴覚系
・視覚系
・記憶系

覚える必要は全くありません。「脳には色々な神経がある」という程度の理解をしていただければ、それで十分です。

脳の機能をバランスよく使って生活していると脳が老化しにくいと加藤医師は述べています。

この説により、仕事と趣味とでは使われる脳番地が異なるため、仕事と趣味の両方をバランスよく行うと充実した生活が送れるという説明ができます。

趣味の時間を作って人生を充実させよう!

努力だけでなく工夫も必要であるということをエジソンは名言の本当の意味により主張しているここまで「仕事がつまらない」と思ったときに役立つ考え方について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

「仕事がつまらない」と思ったときは、脳が新しい刺激を求めているサインです。

その手段としてはシンプルに

・趣味の時間を作る
・転職を考える

の2つ以外にありません。

特に会社員や公務員の場合は趣味の時間が重要です。

趣味の時間があれば、好きでもない仕事をしていても

「仕事が終わったら○○できる!」

という気持ちになり、生活へのモチベーションが上がりますよ。

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