「お金を稼ぐ目的」で仕事するのは危険?悪循環に陥らない考え方を紹介!

仕事を探すときに稼ぐことを目的にするより何を学べるかを重視する方が建設的であるあなたは仕事を探すとき、どんなことを考えていますか?

例えば、

・給料の高い仕事
・残業がない仕事
・楽な仕事

などをイメージして探しているのではないでしょうか。

しかし、実際にそのイメージで仕事をしてみると次のイメージに変わる場合が多いようです。

・給料が高くても仕事が多すぎる
・残業がないけど職場が冷たい人間ばかり
・楽な仕事だけど飽きる

そこで、仕事に対して次のことをオススメします。それは、

「何を学べるか」

です。「何を学べるか」を意識して仕事を選ぶと仕事に対して積極的な姿勢になり、充実感が生まれます。と言われると、どんな充実感になるのか気になりますよね。

そこで、今回は「何を学べるか」という視点で仕事を捉える方法について紹介します。

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仕事における「何を学べるか」という視点とは?

何を学べるかという視点は仕事において最も大切なことである私たちは仕事をする目的として「生活費を稼ぐため」を掲げていますが、それだけでは仕事を続けることが難しいものです。

そこで、「何を学べるか」という視点が必要と考えられます。

では、イメージしやすくするために地味な作業を例にとって考えてみましょう。

地味な作業から何を学べるか?

例えば、あなたが皿洗いの仕事を選ぶとします。この場合、次の動機でもって皿洗いするのではないでしょうか?

「何時間何日皿を洗っていれば数万円もらえる」

しかし、毎日何時間もこの気持ちで皿を洗い続けることができるでしょうか?

3日も持たないでしょう。1ヶ月も持てば修行僧になれます。

そこで、「何を学べるか」という視点で捉えれば次のようになります。

「皿を洗い続けることで厨房の段取りを見物することができる」

皿洗いの仕事を選ぶ人は料理人を目指す人が多いものです。皿洗いを続けてみると厨房の色々なことが見物でき、次第に別の作業もやってみたくなるものです。

適度なタイミングで厨房の管理人にその旨を申し出るとその積極性が買われ、受け入れてくれる時機が訪れます。

つまり、「何を学べるか」の視点で仕事を続けていくと仕事への要求が変わっていき、「あれは何だろう」「これは何だろう」と次々に知的好奇心が発展していきます。

「何を学べるか」の使い方とは?

具体的に説明すると図のようになるでは、「何を学べるか」の視点で実際に仕事を探してみましょう。

求人情報には事務や接客、肉体労働など色々な種類のものが存在します。

例えば、接客業だったら何を学べると思いますか?

「コミュニケーションの方法」が学べるものと思いますよね。そのような大雑把なイメージで構いません。

接客を繰り返しているうちに「こう接した方が人間関係を上手にコントロールしやすいのではないか」といった仮説を作っていくイメージです。

では、肉体労働だったら何を学べるでしょうか?

組織内の連携の仕方作業の効率性といったあたりでしょうか。「もっと○○のようにしたら効率的ではないだろうか」といった仮説を作っていくイメージでしょう。

これらの学びは将来、組織の管理者や経営者になるのであれば役立つことに違いありません。勿論、下の立場で継続していく場合でも役に立つことは言わずもがなのことでしょう。

したがって、「何を学べるか」という視点は最終的に何を目指していくのかを導き出す手段と言えます。

根本思想:金持ち父さんの教え

人生からの問いやヒントとなる著書この道具は、ロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん貧乏父さん』の考え方を根本思想としています。

『金持ち父さん貧乏父さん』は世界中で読まれているベストセラーのビジネス書です。内容を簡単に説明しますと「雇用されて働くより自分のビジネスや不労所得を持つ方が生産的です」といったものです。

同著書の中にある次の言葉について今回の記事のテーマとして取り上げました。

「“何を学べるか”で仕事を探しなさい」

『いくら稼げるか』ではなく『何を学べるか』で仕事を探しなさい
(中略)
特定の専門を選ぶ前に、また「ラットレース」にはまる前に、将来を見渡しながら、自分はどんな技術を習得したいと思っているかじっくり考えることが大事だ。

※引用元:『金持ち父さん貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ、著)190頁より

「ラットレース」とは「毎日長時間労働をするモーレツ社員」を「回し車の中でラット(ねずみ)がひたすら走り続ける様子」に喩えた表現です。

ロバート・キヨサキ氏は、「稼ぐことを目的にした労働」ではいくら稼いでも次から次へと稼がないと満足しない悪循環に陥ることを説明しています。

悪循環に陥らないためには、仕事をする目的を「いくら稼げるか」ではなく「何を学べるか」にしておくことが望ましいと提唱されています。

学ぶ姿勢で仕事を求めてお金以外の財産も手に入れよう!

何かを学べるという視点で仕事に携わるとお金以外の財産も手に入るここまで「何を学べるか」という視点で仕事を捉える方法について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

何かを学ぶ姿勢で仕事を求めていくと、お金に限らず、それ以外の財産を手にすることができます。

お金以外の財産とは、

・心からの喜び
・人間関係
・良い思い出

などです。これらがあるからこそ仕事を面白がることができるのです。

お金のためのことだけに仕事をするのでは面白くないので挫折して当然です。

普段「仕事が面白くない」と思ったら、「何を学べるか」という視点に切り替えて生きる世界を変えてみてはいかがでしょうか?

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