高梨沙羅は本番の弱さをメイクで克服したのか!?その方法を解明!

2018年平昌五輪高梨沙羅選手は、ジャンプ女子個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得しました!しかし、その評価はまちまちです。

・「なぜ金メダル獲れないの?やっぱり本番に弱いね。」
・「念願のオリンピック初メダル、素晴らしい!」

など依然として高梨沙羅選手のジャンプに賛否がついて回ります。それだけ期待が大きいということなのでしょう。

今回は、高梨沙羅選手のメイクとジャンプ成績の関係などから考察して、本番の弱さをどう克服したかを解明して取り上げます。

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高梨沙羅選手のメイクと成績の関係とは?

スキーウェアを着てメイクをしている女性高梨沙羅選手は、スポンサーと契約してからCM出演の収入を得るようになり、それを資本に2,000万円の高級車を購入し、メイクにも力を入れるようになりました。2016~2017年中に急に綺麗になったことから話題になっています。

彼女の変貌ぶりに気づいた人の口コミでは、

・「あの田舎娘がどうやって綺麗になったの?メイクの方法を知りたい!」
・「メイクなどを気にしているから成績が下がってるんじゃない?」

などと賛否両論ありますが、賛成派だけでなく否定派の意見も理解できるものです。
高梨沙羅選手は世界選手権や五輪ではまだ実績を残していませんし、メイクなどに力を入れて、その分ジャンプの練習に影響があるのではないか心配ではあります。

そこで、高梨沙羅選手はメイクをし始めた時期から弱くなったのか調べてみました。

いつメイクをし始めたのか

高梨沙羅選手がメイクをし始めた時期は、2016年「資生堂」とスポンサー契約した後と思われます。「資生堂」としても、自社の化粧品を高梨沙羅選手に使用してもらい、その効果をテレビ露出によりPRすることが商品の販売戦略としてあるのでしょう。

その効果は彼女の変貌ぶりから確かなものと窺えますし、韓国の「オルチャン(イケてる)メイク」と似ているとの評判を受けています。そんな彼女の変貌ぶりには、

・「資生堂」の化粧品の品質
・完璧主義の性格による徹底ぶり

の2つの要素があるものに見受けられます。ジャンプ以外では「メイクにハマっている」との発言があり、彼女の性格からするとメイク技術もジャンプと同じくらい研究熱心であることも想像できます。

メイクの効果はジャンプの成績にどう影響しているか?

ところで、メイクの効果がジャンプの成績にも影響しているのか、気になるところですね。

そこで、メイク前後のシーズンのジャンプの成績で比較をしてみました。2016年夏頃に「資生堂」とスポンサー契約をしたので、その前後となる「2015/16シーズン」と「2016/17シーズン」とで比較した結果が次の表のとおりです。

2015/16シーズン 14回優勝・2回準優勝
2016/17シーズン 9回優勝・5回準優勝

この表での比較からは優勝回数が減っているものの、専門家筋では好調持続という見方ですので、メイクによる影響はないと考えられます。それにしても、優勝回数が減っても9勝という成績が本当に素晴らしいです。

高梨沙羅選手の弱点はない?

世界一のスキーヤーに弱点はない高梨沙羅選手はワールドカップで女子最多53勝という世界最高の実績を残しているジャンパーでありますが、世界選手権では優勝経験がありません。ここに弱点があるという見方がされる向きもあります。

その原因を探るには、世界選手権とワールドカップの違いについて理解しておく必要があります。両大会の違いは、シリーズ戦であるか否かにあります。世界選手権は1戦で勝負が決まりますが、ワールドカップは19戦行い、合計得点で勝負を決めるものです。

このことから、高梨沙羅選手は長期戦では強いですが、一発勝負では弱いという見方がされています。

しかし、ワールドカップでも負けた試合は少なくないのです。メディアの報道では「負けた試合」より「優勝実績」にクローズアップされるため、その報道を視聴する私たちに「優勝回数が多いのに、なぜ五輪で負けるのか!?」と想起させてしまうわけです。

したがって、高梨沙羅選手は「本番に弱い」選手ではないのです。

高梨沙羅選手のメンタルから得ること

本番に強くなるためメンタルを鍛える女性2018年平昌五輪を終えた後の高梨沙羅選手は、次のように言っています。

「いいジャンプができたと、瞬間的に分かった。 自分を信じて、無心で飛べた。」

「これでソチの悔しさをはね返せた」

※2018.2.13 スポーツ報知記事「2018_2_13_sports_houchi」より抜粋

この発言から自分のジャンプに対して満足している様子が窺えますが、注目すべきポイントは、

・自分を信じる
・無心になる

の2つです。この2つの言葉は、パフォーマンスを最大限に引き出すためのキーワードと言えるでしょう。

また、ソチ五輪当時については、次の発言もしています。

「自分と話し合う時間が、ソチの頃は足りなかった」

この発言から当時自分を信じることができなかった面が窺われますが、「自分を信じるためには、自分と話し合う時間が必要である」という点は私たちのためになる考え方と言えます。

高梨沙羅選手はメモ魔?

高梨沙羅選手は昨春よりメモ帳を持ち歩くようにしているようで、気になる点についてすべてメモ帳に書き留めているようです。しかも、そのメモ帳は一月で三冊となったとのことです。

確かにメモをすることで問題点が明確になりますし、改善すべき点がどんどん改善されていくので、完璧の形に近づくツールとして良い方法と言えます。

反対に、メモをしないと頭の中でモヤモヤのままぐるぐる巡るだけで、思い違いや同じ失敗をしてしまう恐れがあります。どんなことにおいても、メモは大切と言えます。

高梨沙羅選手の今後の活躍も期待しよう!

ますます期待が高まるスキージャンプ競技ここまで高梨沙羅選手の本番の弱さの解明などについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

高梨沙羅選手は、本番に弱くはなかったのです。スキージャンプ自体が天候に左右される競技であるわけですから、たまに負けることくらいはあるのは当然と言えます。それがたまたま世界選手権の4戦やソチ五輪だったというだけに過ぎません。

高梨沙羅選手は気持ちの面では相当強く、その気持ちの強さはメイクの手入れにも表れ、それが容貌でも窺うことができますが、それ以前にスキージャンプで頭角を現して世界最強のジャンパーとなり、五輪でも銅メダルを獲得することができたものと考えられます。

そんな気持ちの強い高梨沙羅選手のますますの活躍に、あなたも今後期待してみませんか?

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