勉強苦手な原因は能力ではなかった!克服する2つの方法とは?

「勉強が苦手」を能力のせいだと思っていませんか?

学校でテストの点数が悪いと特にそう思いますよね。

しかし、勉強苦手は能力のせいではないのです。

ということは、勉強苦手を克服する方法があるわけです。

「そんなの嘘だ!」と思った方は、下記に勉強苦手を克服する2つの方法について紹介しておりますのでお読みください。

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勉強を苦手に感じる2つの原因とは?

勉強が苦手な原因は能力のせいではなく目的の設定などがないために意欲不足になることである勉強苦手を克服するには、まず勉強苦手な原因について知っておく必要があります。考えられるのは次の2つです。

(1) 目的がわからないこと

勉強が苦手な人は、「なぜ勉強するのか」という目的がわかっていません。

「目的がわからない」というのは、例えば、目的がないのにどこかに行くようなものです。

とりあえず何の目的もなしに東京駅へ着きました。その後どうしますか?

考えている間に時間がどんどん過ぎていき、やがて帰るべき時間になります。

こんな旅行は面白いはずがありません。

勉強も同じです。目的なき勉強はただの時間の浪費でしかなく、面白いはずがないのです。

ですから「勉強はつまらないから嫌い」と思うのは正常反応で、無目的勉強はそのまま勉強苦手な原因になります。

(2) 日本の教育が朱子学的であること

日本の教育そのものが朱子学的であるため、勉強苦手になるのは当然です。

「朱子学的な教育」とは平たく言えば、教科書ベースの詰め込み教育です。

教科書を読んでいても面白くないですよね?

それもそのはずで、詰め込み教育自体が向学心を無視する性質のものだからです。

詰め込み教育は中国の思想・朱子学に由来します。

朱子学は「四書などの書物の知識を徹底的に頭の中に叩き込めば真理に到達する」という学問です。日本では江戸時代から取り入れられ、幕末の尊王攘夷思想に結合し、明治時代で国民道徳の中心となりました。

戦後の教育改革で国体思想の部分が取り除かれたものの、朱子学的な教育は依然として行われています。

勉強苦手を克服する2つの方法とは?

以上を踏まえて、勉強苦手を克服する2つの方法について紹介します。

(1) 目的を設定すること

勉強の目的を設定することにより、苦手意識を克服できます。それどころか勉強の必要性を強く感じるようになります。

そもそも勉強は趣味と同様に、本来は自発的にするものであり、「しなければならない」という風潮になっている世の中がおかしいだけです。江戸時代以前ではそんなことがありませんでした。強制教育は明治時代から行われ、その体質は今も変わっていません。

また、自発的にするからには目的があり、その目的は一人一人違います。

例えば、

・「将来役に立てるため」
・「視野を広げたいため」
・「自分のことをもっと知りたいため」

などといった目的があります。目的が一人一人違うので、「何のために勉強するの?」と他人に聞いても意味がありません。

ゲーム趣味の人が他人に「何のためにゲームするの?」って聞かないでしょう。勉強もそれと同じ。自発的に行うものでありますから、自分で目的を設定する必要があります。

(2) 自分との関連性を見出すこと

自分と関連性の強いものであればあるほど勉強する意欲が強くなり、苦手などと言っている場合ではなくなります。

例えば、好きなタレントやアイドルグループのメンバーの名前や特徴に詳しい人がいたりしますよね。これも自分との関連性が強いと感じているものだからです。

・国語
・数学
・理科
・社会

これらにも自分との関連性があります。

例えば、自分にはどんな思想の遺伝子が流れているのか気になりませんか?

過去の影響により「ちょんまげ姿」ではなく洋服を着ていますし、それどころか天然痘やペストなどで死ぬ心配もありません。

勿論、気になることはそれだけではありませんし、自分に関連することですので調べたくなるはずです。それが本来的な勉強です。

英語やプログラミングにも自分との関連性を見出せるのか

2020年から小学校教育に本格導入される英語やプログラミングについては、将来必要と考える人が自分との関連性を見出すことができるでしょう。(文部科学省は一律に全員必要と考えているようですが。)

ただ、翻訳家や通訳以外で英語を使って仕事をする人は、「英語を話せる」だけではダメなんですよね。

英語を話す前に、日本語で自分なりの考えを持たなくてはなりません。

プログラミングもそうですね。プログラミングの前に人間性を身につける勉強が必要です。特にロボット依存症に陥らないための勉強を。それを欠くとロボットに支配される社会になってしまいます。ロボットには昔の暴君や独裁者のように慈悲の心がありませんし。映画『ターミネーター』の世界の如く。

勉強意欲が起こればそれで十分。苦手意識はなくなります!

人生に困ったら本を読んで他人の人生を多く知ってヒントを活かすと幅広い道が開けて幸福になれるここまで勉強苦手を克服する2つの方法について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

勉強意欲が起こればそれだけで苦手意識がなくなります。その具体的な方法として

(1) 目的を設定すること
(2) 自分との関連性を見出すこと

にあることを確認しました。

日本の教育はまだまだ朱子学的な教育から卒業できていませんが、あなた自身が自発的になれば問題ありません。

勉強自体をあなたの道具にしてしまいましょう。

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