ガラケーもスマホも乗り換えるとお得!?格安スマホのメリットを紹介!

2018年6月3日

スマホの料金が高くて悩んでいる人スマホの月額料金は高いですよね。しかも、高いからと言ってガラケーに戻そうにも、ガラケーの販売がほとんどの店舗で終了しているという状況です。

すると、次のように思うのではないでしょうか。

「スマホの月額料金の高さには我慢するしかない・・・」
「スマホは高いから、ガラケーが壊れたら中古のガラケーにしよう」

しかし、携帯して電話ができるものはスマホとガラケーだけではなく、

格安スマホ

という存在を忘れてはなりません!

そこで今回は、格安スマホのメリットについて詳しく紹介します。

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格安スマホとは?

格安simを使ってスマホでデータ通信する格安スマホとは、「格安sim」を使うスマホのことです。

「格安sim」とは大手キャリア(docomo、au、softbank)以外の「sim」のことで、大手キャリアの「sim」に比べて安値の使用料金に設定されています。

※「sim」とは利用者の契約情報が保存されている小さなICチップのことで、このチップをもとに、契約どおり利用できる仕組みとなっています。

料金の具体的な違いについては、別の記事「格安スマホは大手キャリアと比較してどんな違いがあるのか?」に記載しております。

しかし、「スマホ」と呼ぶのになぜ「格安スマホ」として区別しているのか、気になりますよね。そこで、その区別の意味について次に紹介します。

大手キャリアのスマホとの違い

「sim」の違いにより料金プランが大幅に違いますが、そもそも大手キャリアのスマホは「契約先のsimと端末」をセットで使用する仕組みになっています。

例えば、「docomo」でスマホの契約をした場合には、「docomo」の「sim」と端末を一体化させて使用することになり、同端末には他事業者の「sim」が使用できない仕様になっています。(この状態は「simロック」と呼ばれます。)

一方、格安スマホはどの事業者のsimを端末に入れても使用できるスマホ(この状態は「simフリー」と呼ばれています。)に「格安sim」を挿入して使用する仕組みとなっています。

つまり、大手キャリアのスマホと格安スマホの違いは、次の表のとおりです。

sim 端末
大手キャリアのスマホ 契約先のsim
(大手キャリアのsim)
契約先の端末
格安スマホ 契約先のsim
(格安sim)
simフリーの端末

同じ「スマホ」呼称のものでも、このように仕組みの上では全く異なることが明らかにわかりますよね。

ガラケーとの違い

「格安スマホは安いから、ガラケーみたいに不便じゃないのか?」と思う方のために、ガラケーとの違いについても紹介します。

格安スマホは基本的な機能がほぼ大手キャリアのスマホと同じであるため、その点ではガラケーと大きく違います。

ガラケーとスマホの違いについてはご存知の方も多いでしょうが、ご存知でない方のためにここで少し触れておきます。

ガラケーは電話機能中心の携帯電話です。ある程度インターネットを利用できる機能が備えられており、通信手段は電話とメールが中心になります。

一方、スマホはデータ通信中心の携帯電話です。データ通信のできる容量が多めに設定され、通信手段には電話とメール以外にLINEやTwitter、Instagramなどを使うことができます。

これがガラケーとスマホとの違いであり、格安スマホとの違いとも言えます。

格安スマホとガラケーの2台持ち派もあり

ガラケーの不便さを補う形で格安スマホを購入するというガラケーとの2台持ちの方も結構いらっしゃいます。

なぜなら、

・ガラケーでは電話機能のみを使用する
・格安スマホではデータ通信機能のみを使用する

という使い分けで、安く使用でき、かつ、電池が長持ちするからです。

料金プランの組み方次第では月額2,000円~4,000円の間の料金設定が可能で、大手キャリアのスマホ1台使いより安く利用できます。

格安スマホのメリットとは?

格安simのスマホは安くて魅力的で使い勝手もいい格安スマホのメリットは、ズバリその名の通り、

大手キャリアのスマホと同じ機能なのに安い!

という点にあります。しかし、うまい話にはよく裏があるもので、

「安いのは、どこか怪しい点もきっとあるぞ」

と不信感を抱く方もいるでしょう。そこで、格安スマホの料金が安い理由について紹介します。

(1) 通信設備のコストがない

格安simの事業者を「MVNO(Mobile Virtual Network Operator、仮想移動体通信事業者)」と言いますが、MVNO通信設備を持たず、大手キャリアの通信設備をレンタルして通信サービスを提供しています。

そのため、通信設備のコストをかけずに済み、通信サービスを安い料金で提供できるのです。

(2) 人件費が少ない

MVNOは大手キャリアに比べて店舗が少なく、店舗を持たない事業者も存在します。

また、操作や設定、故障などで相談したい場合は店舗ではなく、電話やメールで対応するシステムになっています。

そのため、人件費を少ないコストで運営できることにより、通信サービスを安い料金で提供できるのです。

(3) 料金プランの自由度が高い

格安スマホ料金プランを利用者の判断で自由に設定することができるため、不要なオプションをつけずに契約することができます。

具体的には、主として次のメリットが挙げられます。

「電話の基本料金をつけない」という選択肢がある

大手キャリアのガラケー・スマホで電話を利用する場合には、電話の基本料金をつけることが必須となっています。

一方、格安スマホには電話の基本料金をつけずに、利用した分だけ電話料金を支払えばいいというプランを設定できます。(1分40円、または、電話アプリ使用により20円)

そのため、電話をかける頻度が少ない方にとっては、電話の基本料金をつけなくてもいいというのは大きなメリットと言えます。

比較的に短期間で解約しやすい

大手キャリアでは「2年縛り」「更新月縛り」

・2年以上継続使用する
・解約する場合には更新月のみ認める

の2点を前提に利用者に契約させます。つまり、2年未満、あるいは更新月以外で解約すると契約解除料9,000円以上の支払いを請求されたりします。

一方、格安スマホにはそのような「2年縛り」や「更新月縛り」などがありません。

ただ、「2年縛り」がないと言っても、「1年縛り」や「半年縛り」が多くのMVNOでは設定されています。

その点を考慮に入れても、格安スマホの方が解約しやすいと言えるのではないでしょうか。

「解約しやすい」ということは、契約後に不満が生じた場合に後悔するリスクが小さいということですから、大きなメリットになります。

格安スマホにデメリットも

迷惑フィルタがかかりメールの送受信ができないことがある格安スマホの最大のデメリットとして、

大手キャリアのメールが使えない

ということが挙げられます。

格安スマホで使うメールの手段は

・フリーメール
・MVNO独自のメール(楽天モバイルなら楽天メール、など)

となりますが、それらのメールで大手キャリアのメールアドレスに送信すると届かない場合があるのです。

なぜなら、大手キャリアのメールアドレスでの設定で「なりすまし規制」というものがあり、その規制により受信されないからです。

例えば、「Gメール」「ヤフーメール」

・docomoの「@docomo.ne.jp」
・auの「@ezweb.ne.jp」
・softbankの「@softbank.ne.jp」

などの付くメールアドレスに送信しても、その相手に届かず、エラーメッセージで返って来ることがあります。

届かない場合は、相手に規制解除を依頼するか、LINEやショートメールなどで代用しましょう。

外出には格安スマホを持ってお得に生活しよう!

外でスマホを携帯して楽しくお得に使用する人ここまで格安スマホのメリットについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

上述の内容を振り返ってみると格安スマホは、

・通信には電話よりメールやLINEを使うことがほとんど
・インターネットはパソコンで使うのがほとんど
・ほぼ電話しか使わないけど、たまにメールも使う

という方には向いている通信手段と言えます。

特に、

・ガラケーで不便さや寂しさを感じている方
・スマホの料金の高さに不満を感じている方

は、格安スマホという選択肢について検討してみる価値が大いにあると考えられますよ!

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