もしも人生に疲れた時にリセットボタンがあったら?自分で作る方法を紹介!

人生イヤになり、悲鳴を上げる女性あなたは、イヤなことばかりが続いて人生に疲れていませんか?そんなときにリセットボタンがあれば欲しいものですが、実際の対処としては、例えば、

・贅沢な食事
・飲酒
・スポーツ
・カラオケ
・旅行

などで、憂さを晴らす方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、それらの方法では根本的な解決にはならないですよね。なぜなら、一時的にイヤな気分を回避しているに過ぎず、しばらく時間が経てばイヤな気分が戻ってきてしまうからです。そのため、それらの方法以外で根本的な解決をさせたいものですね。

そこで、効果を発揮する道具を紹介します。それは、

「〇〇があなたを待っている」

です。この道具を使うと、生きがいをもって生きることができるようになります。

では、「〇〇があなたを待っている」という道具について詳しく紹介します。

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「〇〇があなたを待っている」とは?

あなたを待っているので呼ぶ人「〇〇があなたを待っている」と意識することによって、あなたは〇〇のために何とかしようと行動をします。

例えば、あなたの大事にしている人があなたに助けを求めている場合、あなたはその人のために何とかしようとするものです。この場合の〇〇は「あなたの大事にしている人」であり、「あなたの大事にしている人があなたの助けを待っている」と言えます。

では、この世であなたを待っている存在がいるとしたら何でしょうか?

なお、その存在は、ないということはありません。なぜなら、人間は必ず何かに支えられて生きている生命体だからです。

ちなみに人間を支えているものとは、

・他の人間
・体内の生命体(内臓や血液、細菌類など)
・動植物
・水
・酸素
・日光
・地面

など、無限に存在しますし、きっとあなたでも想像できないものもあるでしょう。そのことについて追究してみることで、“人生ごとイヤになる”気持ちを捨てることができます。それが、「〇〇があなたを待っている」の効果です。

〇〇の具体的な例とは?

「〇〇があなたを待っている」の〇〇が浮かばない方のために、具体的な例を下記に紹介します。

「〇〇=愛する人」とする例

愛する人(子供や結婚相手など)がいらっしゃる場合には、「子供(結婚相手)があなたを待っている」と意識してみることによりその人のために何とかしようと思うのではないでしょうか。

「○○=お客様」とする例

仕事はお客様ありきで成り立っているものでありますので、「お客様があなたを待っている」と意識してみることでによりお客様のために一生懸命に仕事をしようとするのではないでしょうか。

特に、会社の仕事の場合には社内の人間関係で悩むことがつきものでありますが、会社の仕事はお客様の満足が最重要ですよね。そのため、社内の人間関係を意識することよりも「お客様があなたを待っている」を意識する方が遥かに仕事の価値を高くできるものと言えます。

「○○=未来の何か」とする例

あなたでこそできること未来の何かに役に立つはずですので、「未来の何かがあなたを待っている」と意識することで見えてくるものもあります。
それは、あなたが夢中になること得意なことなどの中で眠っていることが多いです。

あなた自身でも気づいていない場合もあるので、誰かに称賛を浴びた場合やセレンディピティを経験する場合などにそのヒントが隠されている可能性があります。

根本思想:フランクルの「人生からの問い」思想

人生からの問いやヒントとなる著書この道具は、著書『夜と霧』で有名なオーストリアの精神科医フランクルの「人生からの問い」という考え方を根本思想としています。フランクルは著書『夜と霧』の中で、次のように述べています。

「人間が人生の意味は何かと問う前に、人生のほうが人間に対し問いを発してきている。だから人間は、本当は、生きる意味を問い求める必要などないのである。」

この言葉を読んで、あなたはどのように捉えられますか?

人生に嫌気が差して虚しくなってきたときには、往々にして人生に意味を求めて「生きる意味って何だろうか」と思ったりするものです。しかし、この言葉を読むと、

「私が人生に求めている」ではなく「人生が私に求めている」

ことに気づかされますよね。

『夜と霧』に出てくる二人の男の話

フランクルの著書『夜と霧』には、死にたいと思った二人の男のエピソードが印象的ですので紹介します。

フランクルは強制収容所で精神科医の専門性を買われて自殺者を生じさせないために、収容されている人に対して心理療法を施す役割が与えられていました。

その中で、強制収容所での生活に耐え切れずに自殺願望を抱いた二人の男がフランクルを訪れました。それに対してフランクルは次のように問いかけました。

「あなたたちを“ 待っている ”何かがあるはずです。それが何か考えて下さい」

すると、二人はそれぞれ次のように思い直しました。

男A:「そうだった。故郷で私の子供が待っていることを忘れていた。」

男B:「科学の研究論文がまだ書き途中だったことを思い出した。待っているのはこれだった。」

あなた自身もこのエピソードを参考にして、あなたを待っている人やこれまでの人生の中でやり残したことなどを思い出せれば、彼らのように生きがいを持って生きることができるのではないでしょうか?

あなたを待つ存在の期待に応えて、人生を充実させよう!

あなたを待ち続けている人ここまで「〇〇があなたを待っている」という道具について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

「〇〇があなたを待っている」の○○を意識して生きれば、あなたは○○のために行動する気になってきます。それこそがリセットボタンとしての機能を果たすことになるのではないでしょうか。

〇〇に入るものが見つからない場合はあなたが気づいていないだけであり、必ず何かが入ります。人間は何かに支えられないと生きていけない存在ですから、あなたの存在も誰かが必要としているはずです。

〇〇は夢と似ていますよね。

夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。

という写真家の高橋歩氏の名言にあるとおり、夢はいつまでもあなたを待ち続け、夢を諦めるか否かはあなた次第です。その点で、〇〇も夢と同じで、〇〇はいつまでもあなたを待ち続けます。そうとわかれば、待っている存在を待たせてはなりませんよ。

これからは人生に疲れたら、憂さを晴らす前に「〇〇があなたを待っている」を唱えてみてください。

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