読書の時間は人生に影響を与えるほど抜群の効果のある道具です。

読書の時間で良い効果をもたらす
読書に良い効果があることについて、ご存じですか?ご存じの方でも、おそらく次のように思っているのではないでしょうか。

・頭が良くなる
・知識が増える
・語彙力が高まる

など。

確かに、これらの効果は間違いなくありますが、他にもっと良い効果があります。それは、

「人生に影響を与える」

という効果です。そう言われてみて、

“まさかそこまではないだろう”
“それは言い過ぎじゃないか”

とお思いになりましたか?しかし、本当に「人生に影響を与える」効果は確かなのです。

今回は、「読書の時間」という道具の効果について紹介します。

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読書の「人生に影響を与える」効果とは?

本には人生の知恵となる言葉や考え方がたくさんあり、多くの本を読んでいるうちに、その言葉や考え方が脳の内容が更新され、行動に現れるようになります。脳内ではいろいろな言葉や考え方がグルグル回っているものですが、本の言葉や考え方を取り入れると、それまでのものが捨象されます。

つまり、次の図式となります。

現在の言動 → 読書 → 本の言葉や考え方を脳に吸収 → 新しい言動

これを繰り返していくと、どんどん新しい言動になっていくため、人生ごと変わっていくのです。これが、読書の「人生に影響を与える」効果のメカニズムです。

時間とエネルギーの効率化が図れる

読書の習慣を継続していくと時間とエネルギーの効率化が図れ、仕事や家事などの作業が早くなります。なぜなら、何が無駄で何が必要かという取捨選択が器用にできるようになるからです。

つまり、次のような図式です。

読書
→ 重要度の取捨選択ができる(考え方の効率化)
→ あらゆる言動の取捨選択ができる(行動の効率化)
→ 時間にゆとりが生まれて人生豊かになる(幸福度倍増)

冒頭で「頭が良くなる」効果についてはご存じの方がいるものと述べましたが、その効果と上手く絡み合っています。

読書の習慣のある人とない人との差

例えば、職場で読書の習慣のある人とない人との差が次のように表れます。

(例)あなたが作業している間に、職場の人に「来年はどうなるんだろう・・・」と声をかけられたとします。

読書の習慣のある人なら、「心配事が実際にあったときに、どうするかは考えます」と一言で片づけて今すべき仕事に集中するでしょう。

読書の習慣のない人だと、「そうだね。来年になると〇〇でしょ。〇〇でしょ。やってられないよね。」などと心配事に付き合って、今すべき仕事に手がつかなくなるでしょう

心配事や悪口、嫉妬など、読書の習慣があれば、時間とエネルギーの無駄だと判断できます。将来の悩み事などを一生懸命想像していたって、何も解決できませんから。

ちなみに、アメリカの調査によると、心配事の96%は起こらないそうです。
人生に悩みはつきものですが、悩むより行動が先です。心配事はほぼ取り越し苦労で、時間とエネルギーの無駄です。※心配事の消し方に関しては「ほとんどの心配事は取り越し苦労(杞憂)に終わる?」の記事で詳しく紹介しています。

読書の「人生に影響を与える」効果を得るためには?

読書の習慣で人生の良い効果をもたらす
一度や二度の読書をしただけでは、人生という長い単位に影響はありません。「人生に影響を与える」には、読書の習慣を身につけることがまず前提で、習慣を継続していけばそれがそのまま人生になっていきます。

そもそも読書をしない理由とは?

読書の習慣を持たない人は、読書の効果についてあまりご存じではありません。また、読書しようと少しでも思っている人でも、例えば、

・「家事や仕事などで読書の時間がない」
・「字を追うだけで疲れてしまう」
「読書よりテレビやスマホを見てる方がリラックスできる」
・「読書より人とおしゃべりしている方が楽しい」

などの理由で読書の時間を確保しない傾向にあると言えます。

そうは言っても、少なくとも30分間は確保できるのではないでしょうか。特に起床後または就寝前の30分間での読書ならば、他の用事などで時間に追われることがありませんのでオススメです。

どんな本を読んだらいいのか?

「読書」と言うと小中学校で行われる読書感想文のイメージが先行しているせいか、「小説を読むこと」だと思っていませんか?小説でも「人生に影響を与える」ことは可能ですが、理論的な内容のものを読まれることをオススメします。

理論的な内容の読書と言えば、現代文、論説文あたりのジャンルになってくるでしょうが、そう堅苦しいイメージを持たなくて結構です。難解な言葉を使う専門的な著書ではなく、自分にとって読みやすいもの、口語的な解説書やビジネス本を読まれるといいでしょう。

本の選び方

あなたは本屋や図書館で本を選ぶときに、どのような選び方をしていますか?一冊あたりに10分も立ち読みにかけると、たった6冊で1時間もかかって非効率です。

そこで、効率的な選び方について紹介します。

1.タイトルを見て直感的に判断する

タイトルの文字があなたの目に“ビビビッ”と飛び込んできたら、その本を開いてみましょう。反対に、“ビビビッ”と来なかった本を読んでみても「意外に面白そう!」なんてことはほとんどありません。

2.目次の見出しをサラッと見て判断する

目次には見出しが記載されています。見出しを見て“ビビビッ”と来たら、その見出しの中身もパラパラ見てみましょう。それ以外の見出しの中身は、立ち読みの段階で見る必要ありません。

3.中身をパラパラ見る

中身をパラパラ見ていると、気になるキーワードがあなたの目に飛び込んできます。その本をカゴに入れてじっくり読みましょう。

コツとしては、立ち読みの段階ではじっくり読まないように気をつけておくことです。

筆者の体験では?

筆者自身、元々読書は好きではありませんでした。よく親に「読書しろよ。」と言われましたが、「本を読むと目が疲れるからしないんだ」と反抗して読みませんでした。

しかし、社会人になって、自分の人生の壁にぶつかって人生の意味を問うようになり初めて積極的に本を読む気になりました。その読書のおかげで従来周囲やメディアなどから脳にインプットされた洗脳が解けたのです。それまでは周囲やメディアなどの情報に従って生きていましたが、洗脳が解けた後には自分の納得する人生を歩んでいます。

読書をして豊かな人生を歩んでいこう!

読書の効果で豊かな人生を送るここまで読書の「人生に影響を与える」効果について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

この記事の要旨を一言で言えば、読書をしないと知らぬ間に身についてしまった洗脳が解けないということです。成功者には読書家が多いとも言われていますが、彼らにしても洗脳されずに済んだ洗脳を解いたかのいずれかのはずです。

是非、多くの著者の言葉に触れて洗脳を解いて、豊かな人生へのヒントを見つけてみてください!

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