悪口やきつい言葉を言われる人は必見?レッテルを貼る人の心理と対処法を紹介!

他人に悪口やレッテルを貼られるときにどのように対処をするか心理を探る必要があるあなたは「君は〇〇な人だね」と言われたことがありませんか?

例えば、

「君は消極的な人間だね」
「君は臆病な人間だね」
「君はいつも元気ないね」

など。

大抵は心外なものですよね。その影響で自己評価を下げてしまいがちになります。

しかし、そのようなレッテル(悪口やきつい言葉など)は主観的に当てになりません。

ですから気にしない方がいいのですが、「気にしないようにしよう」と思えば思うほど気になってくるもので結局気にしてしまいます。言葉の力はそれだけ強大です。

そこで、今回は他人のレッテル貼りから逃れる方法について紹介します。

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他人のレッテル貼りから逃れる方法とは?

自己防衛するには心理的な工夫を施す必要がある他人のレッテル貼りから逃れるにはレッテルを貼る人の心理を把握することが必要です。

レッテルを貼る人

・自身の置かれている状況
・自身の過去の経験則

により他人を見て「この人は〇〇だ」と判断しますが、これは客観的な捉え方ではありません。

このことをイメージするには次の図のように円柱の見え方を想像してみると理解しやすいです。

円柱の真横にいる人には長方形に見え、真上にいる人には円に見えます。

このことから何が言えるかと申しますと、

「この人は○○だ」と決めつける人は、円柱に対して

「あれは長方形だ」
「あれは円だ」

と言っているようなものなのです。

つまり、レッテルを貼る人は一つの視点だけで捉えようとしている状況に陥っているのです。

このことを知っておくだけでも十分レッテル貼りから逃れることができますが、具体的な方法については次以降をご覧ください。

レッテル別の対処法とは?

特定の人間関係の環境によって飛び交う言葉が異なり、それによって人生に影響を受けるでは、レッテル別対処法を紹介してまいります。

「能力がないね」と言われた場合

「能力がないね」と言う人の場合には、その人の心の中に「平均的な仮想人間」が存在し、その仮想人間と比較することからその言葉が生じるのです。

「平均的な仮想人間」とは何でしょうか?

誰も理解できません。

試しに「では、あなたはどういう人を有能だと思っているの?」と質問してみると、その人の主観的な答えしか返ってこないことが推測できます。

いずれにしても、「能力がないね」と言われた場合にまともに取り合っても何も得るものはありません。

ですから、理解しようとしなくていいのです。「宇宙人が何かしゃべったな」ぐらいに受け止めてあげてください。

「いつも〇〇だね」と言われた場合

「いつも○○だね」と言う人もいますよね。

だけど、そう言う人は「いつも」と言うほど四六時中あなたを見ているのでしょうか?

もし本当にそうだとしたら、ストーカーみたいで気持ち悪いですね。

少なくとも言えるのは、その人が「2,3回=いつも」と捉えているだけということです。

「みんな」という言い方も同様です。特に、同調圧力に弱い日本人はこの言葉をよく使う傾向にあります。

「みんな」は「全員」の意味ではなく「数人程度」のことを指している場合が多いです。

いずれにしても、「この人はテキトーなことを言っているね」と思って問題ありません。「そう?」と返事するだけにして聞き流すことが望ましいです。

レッテルを貼られていた筆者のエピソードとは?

家族の人間関係は日常会話で構築される例となるエピソードを示す筆者は実家の食卓でよく次のようにレッテルを貼られます。

父:この漬物を食べてみろよ。おいしいから。

筆者:要らない。

父:何だよ。お前は消極的な人間だな。

幼少時代からこのようなやりとりが行われ、大人になっても変わりありません。

父は漬物を作ることが大好きなのですが、筆者は漬物が嫌いなため勧められる度に拒否しています。

その度に父から

「消極的な人間だな」
「愛想のない人間だな」

とレッテルを貼られます。

その影響で筆者は幼少時代から

「自分は消極的な人間なんだ」
「自分は無愛想な人間なんだ」

と思い込むようになりました。

思い込みは怖いもので、本当に消極的で無愛想な人になってしまいます。心理学用語で「予言の自己成就」というものがありますが、これに近い効果です。
「予言の自己成就」については別の記事「引き寄せの法則は効果がないから嘘?本当のやり方を紹介!」で紹介しております。

どのようにしてレッテル貼りから逃れたか?

勿論、今は「消極的」だとか「無愛想」だとか自分で思い込んだりしていません。

なぜなら、父の心理を把握できるようになったからです。

父の心理は「自分の料理を認めてもらいたい」という承認欲求です。筆者がそれを受け入れなかったため、父は不満の感情エネルギーを生じさせたものと捉えることができます。

そのエネルギーを解消するために筆者にレッテルを貼って罵るのです。

筆者はそれが読めてからは、父に何を言われようと気にならなくなりました。

「この人はどういう心理で自分を罵っているのか」という視点で捉えてみると、罵りに対して反発心どころか、かえって可哀想に思えてきたりします。

このエピソードにおいては、その視点によりレッテル貼りから逃れることができました。

これからはレッテル貼りの人の心理を読んでみよう!

人の心を読んで楽しいコミュニケーションを図り、円滑な人間関係を構築していくことが幸福になれる方法であるここまで他人のレッテル貼りから逃れる方法について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

他人のレッテルは主観に過ぎず、当てになるものはほとんどありません。

ほとんどの場合、レッテルを貼る人が勝手に不満の感情エネルギーを起こし、それを解消する手段としてレッテル貼りをしているだけです。

別の記事「人の心を読めなくてもいい」と紹介しましたが、レッテル貼りする人の心については読んだ方が望ましいです。

なぜなら、あなたが傷つかずに済むからです。今回の記事ではそのことについてご理解いただければ幸いです。

これからはレッテルを貼る人に出会いましたら、空気を読むのではなく心の中を読んであげてください。

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