諦めていいの?挫折の経験をせずに立ち直り可能な方法を紹介します!

行く手を阻む人生の壁あなたには、何かを取り組んでいる途中で「先へ進むことができない」と思うことはありませんか?

あらゆる手段をつくしてもお手上げという状態では、大抵は挫折してしまいます。しかし、本当に挫折するしか道がないのでしょうか。

もし挫折以外の方法があるとしたら、あなたは何が考えられると思いますか?

・ひたすら考え続ける
・誰かに相談する
・先延ばしにする
・誰かに責任を押し付けて逃げる

などの手段を選ぶのではないでしょうか。しかし、いずれの手段も建設的な方法とは言えません。

そこで、そのような状況で効果を発揮する道具を紹介します。それは、

「問題を分解する」

です。この道具を使うと、問題解決の糸口を見つける可能性が広がっていき、解決しやすくなります。

では、今回は「問題を分解する」という道具について詳しく紹介します。

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「問題を分解する」とは?

問題を分解して解決を目指す「問題を分解する」と言われて、あなたはどのようなイメージを浮かびますか?「問題って分解できるものなの?」と思いますか。

実は、ありとあらゆる問題のほとんどが分解できるものであるはずなのです。

具体的にはどういう例で可能か?

例えば、あなたが仕事で満足していないとします。

まず、この例には仕事の満足が得られないという問題が存在します。

ここで問題を分解すると、

・仕事の動機
・仕事の成果
・あなたの思惑

などに分かれるものと考えられます。

そして次に、それらの問題を一つ一つ解決していけば、最終的には「仕事の満足が得られない」という問題を解決することができます。

問題を小さい単位に分解してみると、案外小さな単位の問題が他の小さな単位の問題と密接に関係し合っている場合もあるものです。そのため、問題を小さくすれば芋づる式に次々と解決の糸口となるものが増えてきて解決に向かう速度が急激に上がっていきます。
※別の記事「仕事が進まないのは焦りと不安が原因?解消方法を紹介!」「“今すること”を決める」という道具について紹介していますが、この考え方に近いものです。

根本思想:デカルトの「難問は分割せよ。」

この道具は、フランスの数学者デカルトの「難問は分割せよ。」という名言を根本思想としています。この名言を口語体に訳すと「問題を分割して解くと案外、答えが出やすくなりますよ~」というものです。

ちなみに、デカルトが弟子に数学を教えるときに、よく口に出していた言葉だそうです。

お試しに

では、試しに「難問を分割」してみましょう。

例題:「101×99」の計算を暗算で5秒以内で解いてください。

「101×99」という数式を見ると、筆算や電卓を使ってみたくなるものです。しかし、実は暗算で解けるものなんです。

では、実際に次のように解いてみましょう。

<暗算の仕方> 101×99=(100+1)(100-1)

この計算式の形を見たことありませんか?

これは、中学で学ぶ「乗法公式」の形です。「そんなの忘れたよ」と思った方、全くかまいません。「乗法公式」とは、次のものです。

(a+b)(a-b)=aの二乗-bの二乗

「乗法公式」には他にもいくつかの形がありましたが、これが最も覚えやすい形の公式です。

では、これを使って、例題の計算をしてみましょう。

101×99
=(100+1)(100-1)
=(100の二乗-1の二乗)
=100×100-1×1
=10000-1
=9999

数字を分解して計算してみれば、超簡単ですね。人生のありとあらゆる問題も分解してみると案外、超簡単に解けるかもしれません。

難題にぶつかったら分解して解決しよう!

問題の解決に至るパズルここまで「問題を分解する」という道具について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

人生、生きていれば何かと問題にぶつかって悩むものでありますが、その問題も分解してみると案外簡単に解けるのかもしれません。すると、挫折をイメージすること自体が愚かに思えてくるでしょう。

あるいは、こうも言えると思うのです。

「難しい問題の難しさの原因は、問題にはなく、取り組む人の見方にある」

問題ばかり疑うのではなく、自分の見方も疑ってみるのも解決の道につながる可能性があると言えます。そのため、次のようにも言えます。

「難しいから解けないのではなく、難しい見方で見ているから難しいのである」

難しく見えるのは見え方によるものであり、少し見方を変えればあっという間に解決できる問題なのかもしれません。

何かに取り組んでいる中で解決できずに挫折しそうになったときに、是非「問題を分解する」を使ってみてください。すると、少しでも前に進んでいき、乗り越えられるのではないでしょうか。

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