やる気が続かない原因は飽き性ではない?三日坊主を治す方法を紹介!

あなたは、三日坊主になることがありませんか?

例えば、ダイエットのために甘い物を食べずに我慢し続けていても結局数日の間で食べてしまうのが、三日坊主の代表例です。

三日坊主は厄介なもので、悪癖になります。なぜなら「自分はすぐに飽きやすい性格である」という認識が強く脳にインプットされるからです。

恐ろしいですよね。

ですが、次の道具を使えば三日坊主を治すことが可能です。それは、

「できる理由を考える」

です。

そこで、今回は「できる理由を考える」という道具を使って三日坊主を治す方法について詳しく紹介します。

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三日坊主の原因とは?

続かなくて挫折してしまう気持ち
三日坊主を治すにはまず原因を把握することが必要不可欠です。

三日坊主の原因には次の2つが考えられます。

(1) 未来の自分像のなさ

「継続することによって将来どんな自分になっているのか」のイメージがないと、三日坊主になりやすいです。

つまり、未来の自分像のなさが原因の一つとして考えられます。

(2) 目的が不明確であること

何のために継続していくのかが不明確であることも三日坊主の原因として考えられます。

例えば、ダイエットの目的は何なのでしょうか?

痩せることは目的ではなく手段ですよね。痩せることを手段にしてダイエットするのですから。

目的と言うなら、

・他人に美しく見せること
・健康な毎日を送ること

といったものです。この目的を明確にしておく必要があります。

「できる理由を考える」で三日坊主を治す方法とは?

できる理由を考えるとモチベーションを上げる可能性が高まる上記2つの原因を踏まえると、「できる理由を考える」という方法が有効だと考えられます。

「できる理由を考える」とは、ダイエットの例で言えば「なぜダイエットができるのか」を考えることです。

「なぜダイエットができるのか」を考えることにより、現在のあなたの頭の中に「ダイエットを成功させた未来のあなた」の像を具体的に描くことができます。

つまり、「成功させた未来の自分像」を作り、それに合わせるようにして現在の自分を変えていく作業です。

では、ダイエットの例でもう少し詳しく検証してみましょう。

ダイエットの例では?

「ダイエットを成功させた未来のあなた」は、具体的に「どんなあなた」なのでしょうか。

例えば、

・バリバリ仕事をしている自分
・病気の悩みを抱えない自分
・周囲から一目置かれる自分

などが考えられるでしょう。いずれにせよ、「成功させた未来の自分」になることがダイエットの目的のはずです。

ここで一つ言えることは、

ダイエットを継続できる人は、ダイエットを目的に取り組んでいるわけではない

ということです。つまり、ダイエットを継続できる人にはダイエット以外の目的(成功させた未来の自分像があり、ダイエット自体はその目的を達成させるための手段の一つに過ぎないということです。

「できる理由を考える」の効果とは?

できる理由を考えると手段と目的を区別することができるのでモチベーションが上がる「できる理由を考える」の効果として、上記のダイエットの例から次のことが言えます。

〇〇を継続できる人は〇〇を手段として扱っている

つまり、継続は目的ではなく手段であるということです。

このことから、「できる理由を考える」の効果

曖昧な方向性を明確に目的と手段とに区別できること

にあるものと言えます。

「ダイエットしたい」と思う段階では曖昧な方向性であり、そこで「何をしたらダイエットができるか」を考えることによってダイエットを手段化することができるのです。

それと同時に「ダイエットを成功させた未来のあなた」のイメージも浮かび、その際にダイエットの目的が見つかります。

このことを図式にすると次のようになります。

「できる理由を考える」の具体的な活用方法とは?

実際に「できる理由を考える」を次の例で活用してみると道具化させることができます。

ダイエットの例で具体的に活用してみると?

では、ダイエットの例で活用してみましょう。例えば、以下の4つの設定をしてみるといかがでしょうか。

(1) あなたが「ダイエットしたい」と思うものとする

(2) 「何をしたらダイエットができるか」を考える

(3) 毎日食事のメニューについてダイエットの要素を取り入れるとする

(4) (3)のメニューを取り入れて成功した未来のあなたは「周囲の人に細いと言われる」と考える

このように設定することで「周囲の人に細いと言われる」が目的となり、ダイエットはそのための手段になります。

資格取得の例で具体的に活用してみると?

資格取得の例で活用してみましょう。ダイエットの例と同様に、下記のように4つの設定を行います。

(1) あなたが「資格を取得したい」と思うものとする

(2) 「何をしたら資格の取得ができるか」を考える

(3) 講座を受講することで資格の取得ができると考える

(4) (3)の方法により成功した未来のあなたは「資格を活かして社会に貢献できる」と考える

このように設定することで「資格を活かして社会に貢献できる」が目的となり、資格取得はそのための手段になります。

継続するものを「見える化」して突き進もう!

線路は続くよどこまでものように歩もうここまで「できる理由を考える」という道具を使って三日坊主を治す方法について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

「できる理由を考える」とは「継続できた結果、どんな自分になっているか」ということまで具体的なイメージを描くことです。

継続できるからにはモチベーションが必要ではありますが、モチベーションには目的ありきです。継続していくにはそれ自体に目的を置かず、あくまで目的を達成するための手段の一つとして捉えることが重要です。

もし、これからあなたが現在取り組むことを継続していくのであれば、目的と手段を明確に区別するために「できる理由を考える」という道具を活用することをオススメします。

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