自分を変えたいと思ったときに使える道具

自分を変えたい人自分の性格を変えたいと思うことはありませんか?例えば、

「〇〇な性格で損をしている」
「自分の〇〇なところを直したい」
「よく人から〇〇と言われるのがイヤだ」

などと思ったりすることはよくありますよね。そのため、対人関係でふさぎ込んで悩んでしまうことがあります。

そこで、効果を発揮する道具を紹介します。それは、

「信じているものを確認する」

です。この道具を使うと、自分の性格を変え、新しい自分に生まれ変わることができます。

では、「信じているものを確認する」という道具について詳しく紹介します。

スポンサーリンク

「信じているものを確認する」とは?

あなたの信じているものにはどんなものがあるでしょうか?例えば、

・努力をすれば報われる
・血液型A型の人は几帳面である
・いい会社に入って結婚して子宝に恵まれれば幸せである

など、様々なものが挙げられると思います。

しかし、その中には信じても得にならないどころか損をしてしまう代物もあるはずで、それを確認しておく必要があります。それが、「信じているものを確認する」という道具です。

基本概念:「確証バイアス」

実は、この道具は「確証バイアス」という心理傾向を基本概念としています。「確証バイアス」とは、自分の信じているものに一致する例を重要視する傾向のことです。

例えば、あなたが「血液型A型の人は几帳面である」という信念を持っていたとします。そこで、あなたがA型の人のデスクの綺麗に整理整頓してある様子を見て、「私の信じていることは正しい!」と確証を得たような錯覚を起こすようなことが「確証バイアス」です。

この場合の「確証バイアス」は、言ってみれば“一を聞いて十を知った錯覚になる”であり、100の事象のうちたった1~3の事象で確証を得た気になってしまう傾向でのものです。

「確証バイアス」は脳によるものであるため、脳にだまされていると言えます。そのため、脳にだまされているかどうかを確認する必要があり、それには「信じているものを確認する」という道具が有効なのです。

「信じているものを確認する」をどう使えばいいか?

確認の道具の使い方「信じているものを確認する」とは、信じているものとその結果の関係を確認することです。

(1) マイナスの結果を知る

例えば、あなた自身が「神経質な自分」であることを信じているとします。

では、「神経質な自分」であることを信じることによって、どんな結果を導けるでしょうか?

これは一つの例でありますが、

他人に細かい部分を要求する → 他人に嫌がられる → 仲間外れにされる

などの結果が想定できます。つまり、「神経質な自分」を信じることによってマイナスの結果を引き寄せているということです。

まずは、そのことについて認識しておく必要があります。

(2) 特定の人物を模倣する

次にすべきことは「神経質な自分」を信じるのをやめることですが、やめること自体は難しいものです。

そこで、質問です。あなたはどんな性格の人物になりたいですか?

あなたの目指す性格の人物を周囲の人や有名人の中で探して模倣するという方法が有効です。

例えば、「大らかな性格」になりたいのであれば、その人物の大らかな言動を模倣するのが望ましいです。すると、気づかぬうちにあなた自身は「大らかな自分」になっています。

「信じているものを確認する」の使い方のまとめ

このことを図式で示しますと、

マイナスの結果を知る
→ 信じているものと結果との関係を知る
→ なりたい性格の持ち主の人物を模倣する
→ 新しい自分になる

となります。

信じるものは変えれば救われる!

信ずるものを変えれば救われるここまで「信じているものを確認する」という道具について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

あなたに植え付けられたものが「確証バイアス」によって信じているものとなり、それが原因で良くない結果を引き寄せている可能性があります。

良くない結果を良い結果に変えていくには、

マイナスの結果を知る
→ 信じているものと結果との関係を知る
→ なりたい性格の持ち主の人物を模倣する
→ 新しい自分になる

という方法を実践していくことが大切です。これからは、「信じているものを確認する」という道具を積極的に使っていくと人生が大きく変わっていくはずです。

スポンサーリンク