羽生結弦の金メダルの秘訣は名言にあり?メンタルを100倍強くする方法を紹介!

面接やプレゼンの本番前に緊張するビジネスマンあなたは、次のような場面のときに緊張していませんか?

・スピーチやプレゼンをするとき
・試験を受けるとき
・競技に出場するとき

人はこのような場面で緊張するものですが、それは動物共通の特徴であり、不慣れな環境に対応しようとするときの防衛本能の一つと考えられます。これは、プールの水に入るときや寒い冬で温暖な部屋から外に出るときに躊躇するのと同様の感覚です。

そのため、緊張しないようにするには不慣れな環境に慣れることが対策として考えられ、あらゆる著書の中で「緊張しないためには場数を増やす」との記述が多く見受けられます。

ただ、ここで一つ疑問が残りますね。それは、不慣れである段階ではどう対応したらよいかという問題です。不慣れな段階でも、ある程度は対応しておきたいものです。

そこで、今回はメンタルを100倍強くする方法について、フィギュアスケートの羽生結弦選手の考え方を参考にしながら提唱いたします。

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羽生結弦選手のメンタルの強さの秘訣とは?

メンタルの強さの秘訣を心臓の動きで測定羽生結弦選手は平昌オリンピックで金メダルを獲得しましたが、注目すべき点は相当のプレッシャーを抱えていた状況下でのものだったということです。

羽生結弦選手は2017年11月練習中に右足を負傷し、その後の大会を欠場し、オリンピック出場も危ぶまれていました。ケガがある程度回復して何とかオリンピック出場までこぎつけたものの、出場したとしても、

・ケガが完全には回復できない
・4ヶ月ぶりの実戦
・マスコミからの金メダル期待のかかるプレッシャー

3つの大きな壁が彼の前に立ちはだかっていました。しかし、実際にはそれらの壁をすべてはねのけたのです。

そんな羽生結弦選手の、大きな壁をすべてはねのけられるほどのメンタルの強さを持ち合わせている部分から私たちに学べるものがないものか検証し、取り上げようと思いました。

メンタル力100倍になる羽生結弦選手の名言とは?

逆境のときに強い言葉を使う人羽生結弦選手はこれまで数々の名言を放っていますが、中でも次の名言がメンタルの弱い人のために役立つものと考えられます。

「自分が弱いと思えるときは、自分が強くなりたいという意志があるとき。
 だから、自分は逆境、自分の弱さが見えた時が好き。」

あなたは「自分が弱い」と思った後、どうなりますか?

大抵は、自信を失うでしょう。しかし、羽生結弦選手は

「自分が弱い=自分は強くなりたい」

と解釈して自分の弱さを克服し、五輪連覇という実績までに至りました。

「弱い」と思う心理には「強くなりたいけど、その見通しが悪い」というものがあります。羽生結弦選手はその見通しの悪いという心理の中で「自分は強くなりたい」という意志のみを抽出して、それを次に挑戦する機会へ結びつけているものと考えられます。

羽生結弦選手の名言をどのように活用できるか?

では、上記の羽生結弦選手の名言をどのように活用できるでしょうか?それには次の例が考えられます。

(1) スピーチやプレゼンの例

人前でスピーチやプレゼンをするときに緊張する人人前で発表するのが苦手という方が少なくありませんが、羽生結弦選手の名言を活用すると次のようになります。

「人前で発表するのが苦手=人前で発表するのを成功させたい」

ここで重要なのは、失敗より成功に重点を置いているということです。「失敗したらどうしよう」という失敗に重点を置く思考ですと失敗しないための方策を探そうとしますが、「成功させたい」という成功に重点を置く思考ですと成功するための方策を探そうとします。

では、失敗しないための方策成功するための方策はどんなものが挙げられるでしょうか?

例えば、次のものが挙げられます。

失敗しないための方策 何度も原稿を読んだり、内容に誤りがないか確認するなどの方法
成功するための方策 聞き手に響く言葉を探したり、聞き手への伝わり方を客観的に確認するなどの方法

両者を比較してみると、後者の方が建設的に物事を進められる方策だと思いませんか?

失敗に重点を置くと主観的な(自分の視点での)捉え方になりますが、成功に重点を置くと客観的な(自分以外の視点での)捉え方になるので、後者の方が建設的に物事を進めやすく望ましいものと考えられます。

(2) 試験や競技での例

スタートラインに立つと始まるが緊張するでは、試験や競技での例でも検証してみましょう。羽生結弦選手の名言を活用すると、

「試験(競技)で自信がない=試験(競技)を成功させたい」

となりますよね。すると、成功するための必要な材料集めをしていけばいいわけです。

羽生結弦選手の場合は、本人が「練習できない間は、筋肉解剖学などの論文を読んで調整法を勉強した」とコメントしていましたように、徹底的に成功のための材料を集めた結果、金メダルを獲得できたものと考えられます。

試験(競技)における失敗しないための方策成功するための方策は、例えば、次のものが挙げられます。

失敗しないための方策 ミスを減らすために同じ練習を繰り返す
成功するための方策 専門家や経験者などの知恵から効率的に能力を発揮する方法を抽出し、その方法を色々試しながらより良い方法を構築していく

この表での比較からも、後者の方が建設的に物事を進めやすくできるものと考えられます。ミスを減らすための反復練習は成功するための方策にも含まれるため、大は小を兼ねるという意味でも成功するための方策を考える方が得策と言えます。

羽生結弦選手のように弱さの中から成長願望を抽出して人生の金メダルを目指そう!

メンタルを強くして人生を生きるここまでメンタルを100倍強くする方法について、フィギュアスケートの羽生結弦選手を参考にしながら紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

羽生結弦選手の考え方を採用すれば、オリンピックの金メダルを獲れなくても、何かで成功できる気がしてきませんか?

なぜなら、

「自分が弱い=自分は強くなりたい」

という考え方により、

「失敗が怖い」→「成功したい」

という思考に変えることができるからです。人の心には色々な感情が混在しているものですが、羽生結弦選手の考え方によると、その中から成功願望のみを抽出すればいいということです。そして、成功するための材料を集めていけばいいのではないでしょうか?

このことを図式にすると、次のようになります。

「自信がない」
  ↓
「成功したい」意志を抽出

  ↓
成功するには何が必要か

  ↓
成功するための材料集め
  ↓
 成功

このようなイメージで、自分の人生を何かの金メダルにしていってはいかがでしょうか?

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