判断に困ったときや失敗続きのときに効く道具

判断に迷う進路日々生活していると往々にして判断に困るときはあるものですよね。例えば、

・「ダイエット中だけど、期間限定の表示があると食べたくなる」
・「仕事上の〇〇に関して自分で決めるべきか上司に仰ぐべきか迷う」
・「スポーツをしたいけど、のんびり映画も見たい」

など。

では、反対に判断に困らないものは何でしょうか?

判断に困らないものと言えば、私たちが生活の中に必ず継続的にしていることが挙げられますよね。例えば、

・食事をとる
・呼吸する
・睡眠をとる

など。

そこで、質問をします。なぜ、私たちはこれらの行動をとっているのでしょうか?実は、これを考える過程に役に立っている道具が眠っています。

それは、

中学校で学んだ「方程式」

です。

では、人生に使える道具としての「方程式」について紹介していきます。

スポンサーリンク

「方程式」が人生の道具になる?

方程式は便利な数学

「方程式」と言えば数学をイメージされると思いますが、人生の道具に使うためにもう少し上記の問いを掘り下げて、次のことを考えてみましょう。

“毎日成功していることに気づいていますか?”

この問いに対して答えが出ない方もいると思いますが、誰もが出せる答えは “生きられることに”と言えます。

つまり、私たちは「毎日生きられる方程式」を使って「毎日生きる」という“解”を得るために食事や呼吸などをしています。これが人生に使える道具としての「方程式」です。

人生の道具「方程式」とは?

「方程式」とは、例えば、「y = ax + b」という文字の数式で表されて「xやyの数値を求めよ」と指示されるテーマが与えられるものです。

人生の道具「方程式」とは、そのテーマを日常生活に応用するものです。
「方程式」は、数学以外の場面でよく「○○の方程式」と使われています。
それこそが人生の道具「方程式」です。

例えば、プロ野球で生まれた「勝利の方程式」がありますよね。「勝利の方程式」とは必勝パターンのことでありますが、詳細は「考えが正しいかどうかは、実際に役に立っているか否かによる!」という道具の紹介記事で記述しておりますのでご覧ください。

つまり、「方程式」とは成功法則を編み出すためのものです。そのため、判断に困った場合には数学の「方程式」を応用して人生の道具「方程式」を作ることで解決しやすくなるので便利です。

このことから考えれば、中学校では生きやすくなるための道具の使い方を教わっていたと言えます。中学校の授業ではただ数字を当てはめる作業だけではなく、特定の解が得るための方程式を作る作業もあったでしょう。それが人生においても応用できるのです。

根本思想:養老孟司『バカの壁』

この道具は、養老孟司『バカの壁』の内容を根本思想としています。その内容は、次のものです。

「五感から入力して運動系から出力する間、脳は何をしているのか。入力された情報を脳の中で回して動かしているわけです。

この入力をx、出力をyとします。すると、y=axという一次方程式のモデルが考えられます。何らかの入力情報xに、脳の中でaという係数をかけて出てきた結果、反応がyというモデルです。」

「非常に特殊なケースとしてa=ゼロということがあります。この場合は、入力は何を入れても出力はない。出力がないということは、行動に影響しないということです。」

「男子に「出産ビデオ」が何の感興ももたらさなかったのは、その入力に対しての係数がゼロ(または限りなくゼロに近い値)だったからです。」
(『バカの壁』新潮新書、著者:養老孟司31頁~32頁より抜粋)

この箇所の文から得られることは、人の脳と行動の関係について「y = ax」の方程式に捉えられ、その人が持っている観念や信念(a 係数)をもとに行動する(x入力)とそれなりの結果が現れる(y出力)ということです。

したがって、 マイナスの結果(失敗)が多いということであれば、マイナスの結果を出す方程式になっています。その方程式からプラスの結果(成功)を出すには、方程式の数式ax(観念・信念または行動)を変えていく必要があります。

「方程式」を使って人生にプラスの結果に導こう!

便利な道具を使うここまで人生の道具としての「方程式」について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?判断に困ったときや失敗続きの場合には、人生の道具としての「方程式」を使うと成功や解決に導かれやすくなります。

もし“一生懸命頑張っているんだけどうまくいかない”ことがあったら、あなたが何気なく使っている、その「方程式のax」を変えましょう。

スポンサーリンク