努力しても上達しないのにはワケがある?サルでも数段レベルアップする方法を紹介!

「どんなに努力をしても上達しない」と思うことはありませんか?

著名人の名言には「努力は裏切らない」という言葉が結構ありますが、本当にそうなのか信じがたくなるときもあり、

「努力?そんなの嘘。才能があったから成功できたんだよ」

って言いたくなるものです。

しかし、ほとんどの場合、才能のおかげではなく、

ハードルを少し上げる

ことに成功の秘訣があると考えられるのです。具体的にはどういうことか気になりませんか?

そこで今回は、ハードルを少し上げて上達レベルを数段アップさせる方法について紹介します。

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「ハードルを少し上げる」とは?

「ハードルを少し上げる」とは、現状の延長線上の目標より少し上の目標を目指すことです。

グラフにすると次のようなイメージです。
現状の延長線上ではそれなりに上達しますが、大抵は満足いくものになりません。

それに対して、上記の「赤いレベルアップ線」のように現状の延長線の上を目指す目標ですと数段階にわたりパフォーマンスがレベルアップしていきます。

例えば、目標を「縄跳び50回」にするのと「縄跳び20回」にするのとでは結果は大きく変わります。なぜなら、縄跳び20回が目標なら14回あたりで諦めモードになるのに対し、50回が目標なら28回あたりで諦めモードになるからです。

つまり、諦めモードになるラインの底上げです。底上げした後も段階的に底上げになっていくのです。「前回これだけできたから、もっと目標を高くしよう!」という感じで。

ハードルを少し上げると上達レベルが数段アップする理由とは?

チャレンジ精神をもって少しでも目標を高くするとプロ級に上達することができるでは、ハードルを少し上げるとなぜ上達レベルが数段アップするのでしょうか?

その理由については次のものが考えられます。

恐怖に対する免疫レベルがアップすること

例えば、スキーをイメージしてみてください。

初級レベルの人が初めて中級コースへ行くのには勇気が要ります。

そこで荒療治のようですが、飛び級の如く上級コースに挑戦してみると中級コースがそんなに怖く感じなくなるものなのです。

こう申しますと

「初級者が上級コース?あまりにも無謀だろう。」

というツッコミが入るでしょう。

初級者が上級に挑戦するとどうなるか?

当たり前ですが、まず傾斜が大きすぎて滑走できません。滑走どころか、転倒したまま斜面をズルズル落ちていくばかりです。

しかし、スキー板を外して担いで降りることはできます。周囲から見れば恥ずかしい行為ですが、これだけでもスキーの経験値100倍です。

中級コースまで降りてくると「このくらいの斜面なら滑れそうだ」という妙な安心感が生まれるのです。

感覚としては次のように変わります。

挑戦前:「中級コースは怖い」
 ↓
挑戦後:「中級コースは滑れそうだ」

挑戦前では想像できないことですが、挑戦してしまえばこのように感覚が変わるのです。

これは「コントラスト効果」という心理によるもので、比較の対象が変わると物事の判断も変わります。レベル1から見れば「レベル2は無理かも」と思うものですが、「レベル5」を体験すると「レベル2は楽勝かも」と思えるものなのです。

つまり、ハードルを上げて挑戦すると怖に対する免疫レベルがアップするということです。恐怖に対する免疫レベルがアップすれば、従来高レベルに思えたものに対してハードルを感じることなく取り組むことができ、その後も次々に高レベルの挑戦が可能となっていくのです。

プロのレベルが体感できること

例えば、歌が上手くなるにはどうしたらいいと考えられますか?

ひたすらカラオケ練習?
レッスンを受ける?

それも一つの方法として考えられますが、もっと上手くなるにはコンテストに出場してみることです。

さすがにコンテストとなるとプロ級の人が集まるため、プロのレベルに触れることができます。その際に「自分の歌唱力程度ではまだまだだな」と確認することができます。

何よりも大切なのは、プロレベルに触れて「プロと何が違うのか?」を発見することです。

野球でも同様で、高校球児がプロに入ってすぐに活躍できるかというとそうでもなく、活躍しているプロ選手に追いつこうと必死に技術を磨き上げるからこそレベルアップするのです。

それはやはりプロのレベルを体感しているからこそと言えます。

ハードルを少し上げる具体的な方法とは?

少しでも高い目標を掲げるとモチベーションを高めることができパフォーマンスが遥かに大きくなるでは、具体的にはどのようにハードルを上げればいいのでしょうか。

考えられる方法としては次の2つです。

挑戦自体を目標にする

挑戦して失敗するとショックを受けますが、挑戦自体を目標にすればそんなにショックを受けません。

筆者はボウリングを極めようと思ってプロボウラーと一緒に投げる大会に参加しました。結果、あまりにも酷いスコア(アベ100前後)で撃沈でした。

ただ、挑戦自体を目標にしていたので撃沈ぶりにはショックではなく、それどころか「他のボウラーは大会慣れしている感じだな。負けてはいられない!」という負けず嫌いの気持ちになりました。その後も大会に挑戦し続け、大会でのアベ180ぐらいになっていきました。アベ200以上で入賞したこともあります。

何事も、挑戦した結果より挑戦自体に意味がありますので、レベルを数段上げるためにどんな結果になってもいいから挑戦することをオススメします。

挑戦を習慣にする

挑戦は二度、三度…と繰り返していけば、それ自体が習慣になっていきます。

歌のコンテストに何度も挑戦している人をどう思いますか?

「チャレンジャーだな」って思いますよね。「下手なくせによく挑戦するよな」って思う人もいるかもしれませんけど、ここで大事なのは、

プロの最低条件=挑戦者であること

です。挑戦しない者はプロにはなれません。

その証拠に、挑戦しない者に「凄いな!」って思える人はいません。

ということは、プロを目指すには挑戦を習慣にしていくことが最低条件であると言えます。

レベルアップのために挑戦の機会を増やそう!

挑戦する機会を増やすことで上達レベルが向上し、最終的にはプロ級になるここまでハードルを少し上げて上達レベルを数段アップさせる方法について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

レベルアップには、「これはちょっと自分にはきついかも」と思えるものへの挑戦が必要不可欠であることについてご理解いただけたでしょう。

一人でも「あなたはチャレンジャーですね」と言われるようになればしめたものです。

「もうやめたの?続かない人だね」と言われるのは癪に障りますから、どうせなら徹底的に挑戦を続けてみようではありませんか。

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