引き寄せの法則は効果がないから嘘?本当のやり方を紹介!

不運やついていないことが多いと嘆く人あなたは、「最近ついてない」と思うことはありませんか?

そんなときに「引き寄せの法則」を試す人が結構いらっしゃるようですが、「効果がない」という声が多いように見受けられます。

その「効果がない」原因はやり方に問題があるものと考えられ、その点については

・願望が明確ではない
・本気ではない
・ネガティブな想念が強く入り込んでいる
・毎日続けていない

などと、他の多くのサイトや本において言及されています。

しかし、結局のところ、「どんな点に気をつければ願望が叶うのか」という点については曖昧にされた記述が多いです。

ただ、引き寄せの法則には心理的な効果の活用が盛り込まれているので、効果があるのは間違いないです。

そこで、今回は引き寄せの法則を心理学の知識で検証しながら本当のやり方について紹介します。

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引き寄せの法則とは?

引き寄せの法則は願いを叶えてくれるのは本当なのか引き寄せの法則とは「幸運を引き寄せる法則」のことでありますが、以下記事で紹介するにあたり、

・マーフィーの法則
・思考は現実化する
・潜在意識を書き換える

などの考え方を含めて総じて「引き寄せ系の法則」と表記いたします。

※なお、引き寄せの法則の具体的な方法については、本や他のサイトの記事に譲ることにいたします。(方法論については多くの本やサイトに記述されているので、ここで述べるまでもないと判断しました。)

引き寄せ系の法則を発動させる条件とは?

引き寄せ系の法則について記述されている本を読むと、

「願望を明確にし、毎日強く願って就寝すれば、眠っている間に潜在意識がその願いをかなえるように働きかける」

という内容が書かれています。

しかし、それだけのことで本当に効果が期待できるのでしょうか?

もし効果がないとしたら、引き寄せ系の法則には次に挙げる条件が隠されているものと考えられます。

(1) 必要性が高いこと

必要性が高いことであれば必然的に行動が伴いますので、願望はかないやすいと言えます。ここで言う「必要性が高い」とは「どうしても、それをせずにはいられない」というレベルのものです。

「どうしてもお金が欲しいんだ!」と思ったら、その分働けばお金が手に入ります。「どうしても」ということですから手段を選ぶ暇などなく、高収入の得られる仕事を選ぶこととなるでしょう。

逆に言えば「どうしても必要ではないこと」には行動が伴わないので、就寝前に願望をつぶやいていても効果はないはずです。

(2) 利他的であること

自分だけが喜ぶことを願うより、他人も喜ぶことを願う方がより願望はかないやすいです。なぜなら、他人はそれぞれ「自分のために何かをしてくれる人」に対して好感を持つからです。

例えば、「私はあなたのお手伝いをしたいです。」と相手に主張すれば、相手は快く受け入れてくれる可能性が高いです。

反対に、「私はお金が欲しいです。」という自己中心的な願望では誰も聴く耳を持たないので、願望を叶えにくいのが現実です。

(3) 現在進行形であること

願望があるからには行動が伴っているはずであり、願望の内容が現在進行形でないとまず叶うことはないでしょう。

例えば、「私はお金持ちになりたい。」と毎日強く就寝前に唱えたところで効果はないでしょう。翌朝起きてみると財布の中身が膨らんでいた、なんてことはあるはずがありません。もしあれば、あなたの就寝中に誰かが入れたということになります。

お金持ちになりたければ、お金を増やす、あるいは、支出を減らすための行動をしていないと願望は無意味です。

引き寄せ系の法則とは心理学の盛り込み料理?

引き寄せの法則には心理学の知識が多く盛り込まれている引き寄せ系の法則には主に次の心理学の知識が盛り込まれていますので、それについて紹介します。

(1) 予言の自己成就(自己成就予言)

引き寄せ系の法則の心理学的な効果には、まず「予言の自己成就」(自己成就予言)というものが挙げられます。

「予言の自己成就」(自己成就予言)とは、自分の思ったとおりの現実になることを意味します。

例えば、「試験に受からない」と思って試験に臨んで、本当に不合格になってしまうようなことです。

これには心理的なカラクリがあり、思いを前提にした行動が無意識に伴うことがポイントです。なぜなら、人間の無意識には「ほらね、言った通りでしょう?」という妙な承認欲求があるからです。

なお、この「ほらね、言った通りでしょう?」の心理については、別の記事「仕事のプレッシャーや将来の不安の解消案はもう古い?新方法を紹介!」でも紹介しております。

上記の例で言えば、「試験に受かりたい」という意志が「試験に受からない」という思いにより「ほらね、言った通りでしょう?」という承認欲求に負けてしまうのです。負けた結果、「テレビやスマホを見て過ごす」などの行動をとってしまうのです。

つまり、人は現実の良い結果よりも予測が的中する方が快感なのです。不思議ですよね。

これが「予言の自己成就」(自己成就予言)のメカニズムであり、引き寄せ系の法則を導くものと考えられます。

(2) 自己暗示による効果

引き寄せ系の法則の心理学的な効果には「自己暗示による効果」というものも挙げられます。

例えば、毎日「私は幸せ」と言い続けていると「幸せな人」という自覚をするようになります。これが「自己暗示による効果」というものです。

引き寄せ系の法則の本にはよく「言葉や思いを毎日唱え続けなさい」という記述を目にしますが、言ってみれば、「自己暗示を活用しなさい」というようなものなのです。

しかし、この効果にはデメリットもあり、例えば「私は偉い人」と唱え続けていると、他人に対して傲慢な態度をとるようになってしまいます。

(3) カラーバス効果

引き寄せ系の法則の本にはよく「強い願望は必ず実現する」という記述が見受けられますが、これは「カラーバス効果」のことの説明です。

「カラーバス効果」とは、意識しているものが自分の目に次々と飛び込んでくるような効果を言います。(カラーバスを英語で表記すると「color bath」であり、「色を浴びる」という意味を表します。)

この効果の代表的なものとして、妊婦の方が街を歩いていると、特に意識しなくてもベビー用品ばかり目に飛び込んでくるという例が挙げられます。

「成功したい」という思いが強ければ成功者の本やセミナーなどが気になりますし、「お金が欲しい」という思いが強ければ求人情報や投資の方法などが気になるものです。

心理学の知識を活用して幸運を引き寄せよう!

幸運を引き寄せて幸福な人になるここまで引き寄せ系の法則を心理学の知識で検証しながら本当のやり方について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

引き寄せ系の法則を発動させるには、

願望の内容について
(1) 必要性が高いこと
(2) 利他的であること
(3) 現在進行形であること

の三条件を満たせば叶えやすくなる、ということについてご理解いただけたでしょうか。

また、引き寄せ系の法則には、主に

(1) 予言の自己成就(自己成就予言)
(2) 自己暗示
(3) カラーバス効果

などの心理学的な知識が盛り込まれています。そのため、引き寄せ系の法則を活用することは、心理学の知識を活用することとほぼ同義であるということです。

心理学の知識はそれ以外にもたくさんありますので、活用しない手はないでしょう。フルに活用していけば、多くの幸運を引き寄せる可能性が広がっていくはずです!

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