優柔不断は判断に悪魔が宿るせい?決断できないときに効く方法を紹介!

2018年7月12日

判断に迷う進路あなたは、判断が求められる際になかなか決められないということはありませんか?例えば、次のように思うことです。

「優柔不断で、選ぶのに時間がかかる」
「すぐ誰かや占いなどに頼ってしまう」
「思い切った判断ができない」

など。その考え方の根本には「失敗したくない」という強い感情があると言え、もっと言えば、強大な「失敗に対する恐怖の感情」が存在するものと考えられます。つまり、「失敗が恐ろしい」という感情が心の底の中に根付いているため、その感情が判断を遅らせているのです。

では、どうやったら判断の速さを引き出すことができるのでしょうか。

そこで、効果を発揮する道具を紹介します。それは、

「直感で決める」

です。この道具を使うと、今までの10倍以上に判断のスピードを速めることができます。

では、「直感で決める」という道具について詳しく紹介します。

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「直感で決める」とは?

直感でひらめく脳優柔不断でお悩みのあなたにも、少なくとも直感で決めた経験はあるはずです。例えば、

・トランプのババ抜きで他人のカードを引くとき
・試験の選択問題を解く際に正解がわからないとき
・サッカーでゴールに向かってシュートするとき

などのことを思い出してみれば、いろいろイメージが浮かぶのではないでしょうか。

確かに直感を信じて行動すると必ずしも良い結果になるとは限りません。しかし、誤った判断によりもたらされる「良くない結果」とはどんなものなのでしょうか?

例えば、次のものはいかがでしょうか。

・雨が降りそうな天気で傘を持っていくか
・食事のメニュー
・フリータイムの過ごし方

これらの場合では、雨が気になるなら傘を持っていけばいいですし、その他に関しては「良くない結果」などほとんど想定する必要がないと思いませんか?

このように捉えれば、時間をかけて考える必要のないものが結構あるものと気づきます。そして、それらは直感で決めてしまった上で重要なことに時間をかけて集中するのが得策です。

さらに、次の内容をお読みいただくと「直感で決める」という道具を使う意欲が起きてきます。

基本概念:熟慮の悪魔

実は、この道具は「熟慮の悪魔」という心理傾向を基本概念としています。 「熟慮の悪魔」とは考える時間を長くかけるほど、あまり好ましくない判断になってしまうというものです。ここで言う「あまり好ましくない判断」とは、次のいずれかです。

(1) 利己的な判断

例えば、あなたが誰かから頼まれ事をされた場合に考えてしまう態度になると、利己的な判断が入ったと言えます。そのときのあなたの思いはこうです。

「やりたくないんだけど、断って嫌われるのも嫌だ」

つまり、「自分はやりたくない」という利己的な判断が入ってしまっています。

このことから、「思考」は「熟慮の悪魔」により利己的な判断をしてしまう傾向があると言われます。それを防ぐには、即答で「喜んで」と言って引き受けてしまった方が望ましいです。すると、頼んだ相手もあなたにとっても気持ちのいいものです。

とは言っても、頼まれる内容も限度があります。誰がどう見ても相当負担のかかるものでなければ、基本的に引き受けてもいいのではないでしょうか。

(2) 自分の心の声を無視する判断

これも上記の例で言えば「自分の心の声」では「私は頼られていて嬉しい」と言っているはずなのです。なぜなら、「自分の心の声」は「人間本来の声」であるため、人間的な感情により人間の輪を大切にしようとする感情の割合が大きく、一瞬で多くの人の利益になる考えを引き出すからです。

なお、「自分の心の声」とは普段から脳の無意識の領域の中に蓄積されている様々な思いや感情で、「他人に存在を認められたい」という欲求が一番強いです。それを引き出すには「直感」が必要です。

しかし、そこに「思考」が入ると「いや、これを引き受けると自分の時間が削られるのでは?」という理性的な判断が生じてきます。
つまり、「思考」が「自分の心の声」を遮ってしまうということです。

基本的に5秒以内であれば「自分の心の声」で判断できるはずで、それ以上時間が経つと「思考タイム」になります。そして、「思考タイム」が長ければ長いほど、ろくでもない結論に至り、大抵は次のような態度になってくるはずです。

「私が決めたのではない。あの人がそう言ったから従ったまでだ」

そうなると、どんな物事においても「誰かのせい」や「私は悪くない」という態度になり、自己評価も他人からの評価も両方下がります。

このことから、「利己的な判断」と「自分の心の声を無視する判断」は表裏一体と言えます。

「直感」で決めることを増やして効率よく生きよう!

アイデアをたくさん出して便利にしようここまで「直感で決める」という道具について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか? 「直感で決める」ことに慣れていない人は「思考」で決める癖が身についてしまっていますので、「直感で決める」癖をつける必要があります。

「直感で決める」癖をつける方法には、次のものがあります。

・飲食店に行ったら、5秒以内に注文してしまう
・ちょっとしたことを誰かにと聞かれたら、5秒以内に答える
・ちょっとしたことを頼まれたら、即答で「喜んで」をつけて応じる

など。こう挙げてみると、キーワードは「5秒以内」と「即答」の2つであることが見えてくるでしょうか。

「5秒以内」と「即答」を意識して何度も繰り返すと、「直感で決める」という道具をいとも簡単に扱うことができるようになるはずです。直感がすべて良い結果に出るとは限りませんが、建設的で前向きな判断になることが多い傾向にあると考えられます。

判断に迷ったら、直感で決めてしまいましょう!そうすれば、生活に効率の良さが生まれ、人間の輪も広がり、人生の道も大きく開けてくるのではないでしょうか!?

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