日本人の危機!「女系天皇」を認めると亡国に陥る3つのダメな理由とは?

あなたは「女系天皇」についてどれだけ理解されていますか?

近年、皇統の存続が危ぶまれ、「女系天皇を認めるべきだ」という声が大きくなってきています。

しかし、「女系天皇」を認めることには致命的なデメリットがあります。

女系天皇がダメな理由は、一体どんなところにあるのでしょうか?

そこで今回は、本物の日本人として生きるための必要な知識として「女系天皇」の3つのダメな理由について紹介します。

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女系天皇とは?

天皇を戴き、日本の国体を知ることにより本物の日本人として幸福に生きることができる
Photo by Dick Thomas Johnson - Visit of the General Public to the Imperial Palace after the Accession to the Throne

「女系天皇」についての国民の認識が不正確であり、世論調査によると「女系天皇に賛成はするものの、実は女性天皇と女系天皇の違いがよくわからない」という認識だそうです。

世論調査での問い方がよくないからです。いきなり「女系天皇に賛成ですか?」と問われれば、「女系天皇」の意味を知らない人が「女性天皇」のことだと思って「女系天皇に賛成」と回答しても仕方がありません。

今後は誤解しないように、「女系天皇」とは次の意味であることをしっかり認識していただきたく存じます。

母方の血筋でもって皇位継承された天皇

「女系天皇」は「母方の血筋でもって皇位継承された天皇」を意味し、例えば、眞子さまと小室圭氏との間にできた子が天皇に即位した場合が該当します。

ただし、「女系天皇」を容認した例は2000年以上の歴史において一度もありません。

2000年以上もの長い歴史において一度もないということは、それなりの強い理由があってのこととみなして慎重に取り扱わなければなりません。ピラミッドや古墳などを、現代人の勝手な都合で破壊してはならないのと同じ理屈です。

勿論、「それなりの強い理由」については、現代人でも歴史を学べば考えられるものです。それについては、別の記事(日本の歴史そのものの項)で紹介しております。

女性天皇との違い

「女性天皇」は、読んで字のごとく、女性が天皇になられた場合のことを指します。

ですから、愛子さまが即位された場合は「女性天皇」であります。

しかし、「女系天皇」ではありません。なぜなら、父方の血筋でもって継承しているからです。上記で申しましたように、「女系天皇」は母方の血筋でもって皇位継承された天皇のことです。

念のため、表で整理しておきましょう。

女系天皇 母方の血筋でもって皇位継承された天皇
女性天皇 女性の天皇

なお、「女性天皇」には「女系天皇」と違って先例があります。8人も。

男系天皇・双系天皇との違い

両親ともに皇統(天皇家のうち、父方の血筋でもって継承されてきた血統)に属する場合の天皇を「双系天皇」といいます。明仁上皇は両親が皇統に属するので「双系」、今上天皇は父親のみが皇統に属するので「男系」です。

要するに、両親のいずれかが皇統に属するかどうかで決まります。整理すると、

男系天皇 父親のみが皇統に属する場合
女系天皇 母親のみが皇統に属する場合
双系天皇 両親とも皇統に属する場合

ということです。

愛子天皇待望論や女系天皇容認説が話題になる3つの理由とは?

ネットや新聞などのニュースで話題になる理由とは皇位継承順位は、現行の皇室典範に則れば、

1位 秋篠宮文仁親王
2位 悠仁親王
3位 常陸宮正仁親王

となっています。現状、年齢的なことを考えれば、2位の悠仁親王に継承される可能性が高いです。

しかし、巷では愛子天皇待望論や女系天皇容認説が話題になっています。

なぜでしょうか?

その理由には、次の3つが考えられます。

(1) 昭和天皇のものとされる言葉の流布

昭和天皇が生前に「浩宮(今上天皇のこと)の次には浩宮の子を天皇に」と仰っていたようです。

情報元が定かではありませんが、不特定多数の人間には昭和天皇の言葉として受け取られているようです。

この情報をマスコミが逃すわけがなく、憶測でも構わず、記事のネタに取り上げたりします。気が付けば、日本中の話題になっているわけです。

「浩宮の子を天皇に」を昭和天皇の言葉として尊重するならば、愛子天皇待望論になります。

ちなみに、マスコミの愛子天皇待望論は女系天皇容認説とセットで語られることが多いです。一般的には「愛子天皇=女系天皇」という誤認識が強く、マスコミと読者の間でイメージの不一致が生じているのが実態ですが。それはさておき、世間では愛子天皇待望論への支持が高いことに違いないでしょう。

(2) 秋篠宮家の不人気

あなたは、秋篠宮家について称賛する記事を見たことがありますか?

見かけないのも当然。マスコミの誘導ですから。(1)との関連する話でありますが、マスコミはどうしても愛子さまに即位させたいのです。記事からその思いが読み取れます。

マスコミが秋篠宮家の良くない噂を記事に書き上げて同家を不人気にし、愛子天皇待望論に発展させるわけです。

マスコミの憶測はさておき、実際、秋篠宮家の事情はどうなのでしょうか。

・“学習院離れ”の路線を採る
・大嘗祭への国費支出について疑問を呈する(秋篠宮さま関係)
・結婚の際の国費支出について意識が低い(眞子さまと佳子さまの関係)

といったことは事実です。このような点から伝統嫌いや血税への意識の低さが窺え、秋篠宮家が外見・言動ともに皇室にない特徴をお持ちなのも不人気の一因となっていると考えられます。

(3) 男女平等社会だから

「たとえ女子であっても、その子に継承させるべきである」という直系継承重視の考え方が男女平等社会の現代では有力であり、愛子天皇待望論に至るのは自然な成り行きです。

ただ、皇室に男女平等の倫理を持ち込むことはできません。

愛子さまが即位されるとなると継承順位を変更することになり、その際に理由が求められますが、皇族に人権がないために男女平等以外の理由を用意しなければなりません。

国民の人気投票で決めるわけにもいかず、愛子さまが即位される場合の理由を用意するのはなかなか難しいことです。

「女系天皇」がダメな3つの理由とは?

してはならない禁止のルールを知ると行動の指針や基準、心構えになる「女系天皇」がダメな理由には、次の3つが考えられます。

(1) 「日本」が滅亡するから

「女系天皇」を認めるのは皇統に属さない人間に即位させることを意味し、「禅譲」といいます。「継承」ではありません。「禅譲」はかつて中国の王朝で行われ、全く別の国家に替わることを意味します。つまり、現状における「禅譲」は「日本の滅亡」を意味します。

と言うと、「英国王室では禅譲ではなく、女系継承が行われているではないか!」というツッコミがあるでしょうが、そもそも欧州諸国の王室自体がそれぞれフランク王室から分離した一派であり、王室同士が親戚関係です。英国王室はその一部であり、今のドイツやフランスなどの血族の混じった混血で成り立ち、我が国の皇室には何の参考にもなりません。

我が国は戦後、GHQにより色々な改革が行われましたが、天皇の普遍性(万世一系)については大日本帝国憲法から皇室典範という形で受け継がれています。「万世一系」は「日本」の屋台骨であり、「万世一系」をやめるということは「日本」をやめることと同じなのです。

(2)  国の権威が落ちるから

皇室の権威は、何より2000年以上も万世一系を維持してきたことにあります。

2000年以上の万世一系継承をやめるとなると、何が国の権威となるのでしょうか。

女系容認論者は英国王室を意識して主張しているのだと思われますが、先にも言ったとおり、英国王室は旧王国の親戚の一派に過ぎず、皇室の権威と比べればかなり落ちます。

英国王室の歴史は皇室の半分以下(1000年ほど)ですし、伝統の重みが全然違います。2000年以上も万世一系により継承され、そのおかげで安定的に国体を営めてきたのに、今更万世一系継承をやめる理由がどこにあるでしょうか。

(3)  男系継承できる余地があるから

男系継承できる余地がまだ残されている以上は、「女系天皇」を想定する必要性がありません。

男系継承できる余地とは、

・悠仁さまの子が即位する
・旧宮家の男性と愛子さまとの間に生まれた子が即位する

の2つの手段です。悠仁さまのお相手候補には愛子さまも含まれます。

いずれの可能性も見込まれなくなったときに、「女系天皇」の可能性を探ればいいのではないでしょうか。

本物の日本人として正しい見方で皇室を見守ろう!

本物の日本人として正しい見方で皇室を守ることは生きる意味で重要なことであるここまで本物の日本人として生きるための必要な知識として女系天皇の3つのダメな理由について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

「女系天皇」を容認することがいかに危険であるか、危機感を覚えていただいたなら幸いです。

「女系でもいい」と主張する人間(特に政治家を含む。)には疑ってかかるべきです。売国奴か不勉強のどちらかですから。

そもそも皇室存続の危機をもたらしたのは、GHQです。GHQはコミンテルン工作員に騙され、共産主義政策を実行させられたのです。同政策の対象が旧宮家にも及んで皇籍離脱させられ、皇族が激減したのです。

ですから、いつまでもGHQの亡霊に恐怖を感じる必要はありません。亡霊はいなかったのですから。

今後は、本物の日本人として正しい見方で皇室を見守りましょう!

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