メディア記事に踊らされている人必見!「見えない情報」を読む方法とは?

ネットや本から得た情報や知識を鵜呑みにして失敗して信じることができなくなっている人あなたはネットや本から得た情報をそのまま信じていますか?

と申しますのは、あらゆる情報には読者を誘導するものが少なからず存在するからです。

例えば、「あのNHK紅白に出場したことのある歌手が驚きの行動をとっていた!?」という記事を読む際には、「NHK紅白歌合戦に出場した歌手=価値の高い人間」を前提に読むことになります。

すると、「NHK紅白歌合戦を見ること自体も価値の高いことだ」と無意識に思うようになります。これはNHK紅白歌合戦への誘導戦略です。

情報に誘導され、見たくもない情報の閲覧に時間を奪われるのは愚かなことだと思いませんか?

そのようなことにならないための道具を紹介します。それは、

「見えない情報を読む」

です。この道具を使うと、あらゆる情報の記事の狙いや背景などをあぶり出すことができます。

今回は「見えない情報を読む」という道具について紹介します。

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「見えない情報を読む」とは?

あらゆる情報には見えないものがあり、そこにフォーカスして読んでみると視野が広がり新たな視点で物事を捉えることができるあなたは「見えない情報を読む」と聞いて次のように思うのではないでしょうか。

「情報は見えるもの。見えない情報なんてないだろう。」

しかし、情報には「見えないもの」もあります。

例えば、あなたが友達に「君って、真面目な人だね」と言われた場合、それは “友達から見た情報” です。あなたにはそれ以外の特徴が多くあるはずですが、その中の一つの特徴を指摘されたに過ぎません。

つまり、100以上ある情報のうち、1の量や側面について指摘されたに過ぎず、残りの99以上の情報が「見えない情報」ということになります。

では、具体的に実際に報じられたメディアの情報を使って「見えない情報」について検証していきましょう。

落合博満氏の「オレ流」記事に学ぶ「見えない情報」とは?

見えない情報はメディアの書き方により歪み生じてくるもの「見えない情報」を生み出した代表例として、落合博満氏の「オレ流」呼ばわりの記事が挙げられます。

落合博満氏は中日の監督をしていたとき、各メディアから「オレ流」と呼ばれていました。そのせいか、未だに彼のイメージが「我流を通す人」になっています。

あなたは「オレ流」に対してどんなイメージが描けますか?

・ワンマン
・前例がない
・独自

といったものが挙げられるでしょう。

この「オレ流」という言葉がなければ「選手の自主性を重んじた普通の監督」です。なぜそのように言えるのか。それは、

・他の球団より練習量を多くした
・選手にほとんど直接指導しない
・投手のことはすべて投手コーチに任せた

という3つの要素があるからです。「オレ流」のイメージからこれらが想像できるでしょうか?

特に、「自主性」や「任せる」などは「オレ流」であればまず出てこない言葉ですよね。

このように、メディアの勝手に作り上げたネーミングやキャッチフレーズなどにより本来見えたはずの情報が「見えないもの」になっているのです。

「見えない情報」のあぶり出し方とは?

見えない情報をあぶり出すと真実に近づくことができ本質的な情報を把握することができる「見えない情報」をあぶり出すには次の方法が考えられます。

(1) 疑う

メディア記事を読んだら「本当にそうなの?」とまず疑うことが重要です。

1つの主張の記事を読んだり追ったりするのではなく、2つ以上の主張を抽出していただくことをオススメします。

例えば、小中学校の給食に出される牛乳を飲むことについても医師の間で賛否両論があります。「牛乳は人間の飲むものではない」と言う人までいるくらいです。

最終的にはどちらの説を信じるかの世界になりますが、いずれにしても一つの主張だけでなく別の主張を知ることは大切です。

(2) 自分なりの意見を持つ

一つの記事を読んだら「私は○○と思うんだけど」と自分なりの意見を持つことも重要です。

例えば「牛乳を飲まない方がいい」という記事を読んで「私は牛乳のおかげで身長が伸びたから、この説は支持できない」と違和感を唱えるようなことです。

勿論、違和感に限らず、「そうなんだ。どおりで牛乳を飲むたびにお腹がおかしくなるんだ。」と納得できる感覚も大事です。

ただ、どんな記事にも何らかの違和感があるはずで、どんな小さなものでもいいのでツッコミを入れる癖を身につけると「見えない情報」をあぶり出すことができます。

仮に同意できる記事だったとしても、新たに疑問を唱える余地があります。牛乳の賛否両論の例で言えば、「確かに牛乳を飲まない方がいいのかもしれない。だけど、ヨーグルトならいいのかな?」といった疑問の加え方です。

物事の本質や全体像を知って視野を広げていこう!

視野を広げて視点を変えてみると思わぬことに気づくことができ人生が面白くなるここまで「見えない情報を読む」という道具について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

あらゆる情報の記事には「見やすさ」が施されているものでありますが、どんなに見やすい記事であっても「見えないもの」が存在します。

「見えない情報」を読むことにより物事の本質や全体像を把握することが可能となり、特定のライターや専門家により特定の方向へ誘導されたりするようなことはなくなるはずです。

この効果を一言で言えば「視野が広がる」ということです。

ウマはライオンより視野が広くて後方の位置がよく見えますので、後方からライオンが近づけば危険を感知できます。

これからは「見えない情報」を読んで視野を広げて行動範囲を拡大し、生きる世界を大きくしていきましょう!

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