少し意識を変えるだけで「人間関係ストレスに疲れた」がなくなる方法とは?

人間関係ストレスで疲れることって、結構ありますよね。

例えば、次のセリフを言われるとストレスになります。

・「そんなこともできないの?」
・「あなたには無理だよ」
・「どうせ、あなたは〇〇するんでしょ。」
・「〇〇した方がいいよ。」

など。「気にしないようにしよう」と心がけても、ストレスは解消されません。どうにか解消させたいものですよね。

そんなときは少し意識を変えるとストレスにならずに済みます。

どう意識を変えるのか?

そこで今回は、「人間関係ストレスに疲れた」がなくなるための意識の変え方について紹介します。

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「人間関係ストレスに疲れた」と感じる原因とは?

人間関係ストレスで疲れた毎日を避けるにはゴールや重要なことに目を向ける意識を持つことが重要である。「人間関係ストレスに疲れた」と感じる原因には、次のものが考えられます。

プライドを守る習性

人間にはプライドを守る習性があり、その習性により、

・否定
・非難

に遭うとストレス反応(防衛本能)を示します。

そのため、人間関係の中で生きていれば「人間関係ストレスに疲れた」と感じるのは当然の反応であり、自然現象のようなものです。

ただ、この反応をなくす方法があります。その詳細については後述します。

筆者のエピソードを例に

夕食での話です。姉がテレビのチャンネルを自分の見たい番組(日本ハムの野球の試合)に替えたら、父が「今は食事時だ。ニュースにしなさい!」と注意しました。すると、姉は食事に手をつけずにその場から去っていき、意地を張ってその後も食べませんでした。

このときの姉の態度にプライドが存在します。そのプライドとは何か。

「自分の行為は正しい」という信念です。特にプライドの高い人はその信念が強く、否定されると必死にプライドを守ろうとします。

しかし、プライドを守ることでかえって損失を大きくするのではないでしょうか?

上記の姉の態度ですと

・食事をしない(栄養を取り入れない)
・親子関係のこじれ
・ストレスが溜まる

という損失を招くことになります。姉はさっさと食事を済ませてから別の部屋で見たい番組を見ればよかったのですが、それには次に紹介する方法が必要と考えられます。

「人間関係ストレスに疲れた」がなくなるための意識の変え方とは?

ゴールを設定することでプライドを守ることよりも重要なことに意識を向けることができるので、人間関係ストレスをなくすことができる人間関係ストレスをなくすには、次の方法を実践すれば解決できるものと考えられます。

ゴールを設定すること

人間関係の中で生きるにはゴールを設定することが必要です。

ゴールを設定すれば、プライドを守ることに意識が引っ張られませんので人間関係ストレスは生じません。

上記のエピソード例では「見たい番組を見る」というゴールを設定すれば、

・「食事を早く済ませる」
・「食事を別の部屋に運ぶ」

などの手段をとることができ、人間関係ストレスなどは生じなかったのです。

別の具体例でゴールを設定する方法について紹介します。

具体例

例えば、あなたと友人A氏がどこかへ遊びに行く計画をし、

・あなたの主張:「カラオケに行こう」
・A氏の主張:「カラオケよりボウリングに行きたい」

と話し合っているとします。

このとき、A氏があなたの主張を否定しています。あなたがプライドを守って「いや、カラオケにしようよ」と押し通そうとすれば、ストレスになります。

そこで、「A氏と一緒に楽しい時間を過ごす」というゴールを設定してみるのです。

すると、「A氏はボウリングに行きたがっているのか。A氏と楽しく過ごせるなら、それでもいいか」という気分に傾く余地が生まれます。おまけに、ストレスゼロです。

お気づきですか?

プライドを守ればストレスになりやすいですが、ゴールを設定すれば人間関係を維持できる上にストレスゼロなのです。

根本思想:「頭のゴミを捨てる」

頭の中のノイズを消去するこの道具は、認知科学者・苫米地英人氏の「頭のゴミを捨てる」という考え方を根本思想としています。「頭のゴミ」とは、不要な情報や不快な感情の塊で絡み合った有害な不要物のことを表しています。

プライドやそれに伴う人間関係ストレスも含まれます。

苫米地英人氏は著書の中で次のように述べています。

ゴールがないから、あなたの一瞬一瞬がゴールのためではないから、感情に振り回されてしまうのです。

※引用元:『「頭のゴミ』を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』(苫米地英人・著)24頁より

つまり、「頭のゴミ」を捨てるにはゴールを設定することが必要であるということです。

確かに、不快なことを言われてプライドが傷つくのは仕方ないことです。ただ、問題はその後です。プライドを守るための言動をとってしまうかどうか。

ゴールを設定していれば、プライドなどに囚われず、ゴールに向かう意識の方が強くなります。それに伴い、感情に振り回されにくくなり、人間関係ストレスも生じにくくなります。

ゴールを設定して人間関係ストレスをゼロにしよう!

ゴールを決めてサッカー選手のように喜ぶ

ここまで 「人間関係ストレスに疲れた」がなくなるための意識の変え方について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

人間関係の中で活動をしていれば考えの相違などで衝突することがあり、それが原因でストレスになることがあります。そのストレスを緩和するには、まず「ゴール」を設定することが望ましいです。

ゴールを設定すれば、否定や非難に遭っても「それはゴールと関係のないことだな」と判断ができ、同時に「人間関係ストレスに疲れた」などという感覚がゼロになるのではないでしょうか。

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