必ず許される謝り方とは?岩崎恭子に学ぶ「相手の心に伝わる謝罪の方法」を紹介!

誰に何を謝っているのかが分からない謝罪会見が多いのが現代の問題最近のニュースでは、誰に何を謝罪しているのか理解しにくいものが少なからず見受けられます。

例えば、政治家や社長、芸能人の謝罪。

2018年そのようなニュースが相次ぐ中、非の打ちどころのない内容の謝罪をした方が現れました。その方は、

岩崎恭子氏

です。「潔い」というSNSの声が多く、他の不倫報道に比べればマスコミにそれほど叩かれも深追いもされていません。いかに対応が上手だったかを物語っています。

さすがは天才・金メダリストの対応。覚悟の仕方が並外れているのでしょうね。

そこで、今回は岩崎恭子氏に学ぶ「相手の心に伝わる謝罪の方法」について紹介します。

スポンサーリンク

岩崎恭子氏に学ぶ「相手の心に伝わる謝罪の方法」とは?

相手の心に伝わる謝罪の方法は心構えと具体性にある岩崎恭子氏の謝罪の内容は次のとおりです。

離婚協議中であったとはいえ、一人の見識のある大人として一児の母として大変軽率で恥ずべき行動を取ってしまったこと、またお相手のご家族にも多大なるご迷惑をおかけしたこと、そして何より、日頃より応援してくださっているファンの皆さまやスポンサーの皆さまなど多くの皆様の信頼を裏切ってしまったことを心よりお詫び申し上げます

このような事態を招いてしまったことは、ひとえに私の弱さと甘さが原因だったと思っています。また、メディアを通じて人に伝えるという活動をしている人間として決して許されるべきことではなく、大きな過ちを犯してしまいました。今回の件を深く反省すると共に、お相手の男性とはお付き合いを解消させていただきました

今後は、誠意を尽くし、私自身、二度とこのような過ちがないよう、自らの責任を果たしていく所存です。この度はお騒がせをして誠に申し訳ございませんでした

※引用元:2018年11月5日付けスポニチアネックス報道記事「バルセロナ五輪金メダリスト岩崎恭子さん ブログで離婚発表 不倫報道認め謝罪「恥ずべき行動」」

この謝罪文から次の5つの重要な点が挙げられます。下記の5つの点を謝罪に盛り込めば、相手の心に確実に伝わるはずです。

(1) どんな立場としての謝罪か

上記にあるとおり、岩崎氏は「一人の見識のある大人として、一児の母として」と述べていますよね。

人には一つの立場だけでなく複数の立場があります。

例えば、

・親の立場
・上司の立場
・客の立場

など。

そこで「不倫は誰にとって好ましくないことなのか」を考えてみると、第一に挙げられるのが

子ども

です。子どもが「なぜ父(母)は母(父)以外の異性とベタベタしているのだろう?」と疑問を抱くこと自体、好ましくないのは言わずもがなのことですよね。

勿論、他の大人にとっても好ましいものではありませんので「大人として」という表現をされたと考えられます。

このように「どんな立場として謝罪をするのか」という点は謝罪において不可欠な要素です。

(2) 謝罪の相手は誰か

謝罪の相手に「相手のご家族」「日頃より応援してくださっているファンの皆さまやスポンサーの皆さまなど」と挙げられています。

このように謝罪の相手を特定することによって、誰に謝罪しているのかが明確に理解できますよね。

ただ「ごめんなさい」と言うだけなら簡単なことでありますが、誰に対して謝っているのかが理解できなければ、言われた人にとって “念仏” みたいな言葉でしかありません。

実際には有名人の謝罪のほとんどが “念仏” の言葉にしか聞こえない程度のもので、岩崎氏の謝罪ほど明確に伝わるものは珍しいくらいです。

(3) 何を謝罪するのか

岩崎氏は

「大変軽率で恥ずべき行動を取ってしまったこと」
「多大なるご迷惑」
「信頼を裏切ってしまったこと」

の3つについて謝罪しています。

特に不倫騒動で謝罪する人のほとんどは「何を謝罪するのか」が欠けているので、謝罪として成立していないのです。

例えば、誰かに「ごめんなさい」と言ってみてください。

「なんで謝るの?」と言われます。相手が「何を謝っているのか」を理解できないからです。

そのため、「何を謝罪するのか」を謝罪の場で省略することはできません。

(4) 失態を招いた原因は何か

岩崎氏は失態を招いた原因として「私の弱さと甘さが原因」と述べています。

謝罪における被害者の心理として「謝罪はわかったけど、なんで?」と疑問に思うのが自然です。

ですから、謝罪者はその心理の穴埋めとして失態を招いた原因を述べる必要があります。

そうしないと再発する危険性を解消することができませんし、被害者も「今後もまたこの人から同じ迷惑をかけられる」と不安な気持ちになります。

(5) 今後どのようにしていくか

再発防止のために「今後何をしていくか」という点も重要ですよね。

岩崎氏は「今後は、誠意を尽くし、私自身、二度とこのような過ちがないよう、自らの責任を果たしていく所存」と述べ、自らの責任を仕事のキャンセルという形でとられたのは周知のとおりです。

相手の心に届くように気持ちよく謝罪しよう!

挨拶や謝罪を丁寧にすると相手に気持ちよく伝わるここまで岩崎恭子氏に学ぶ「相手の心に伝わる謝罪の方法」について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

「相手の心に伝わる謝罪の方法」とは次の5つのポイントを盛り込むことです。

(1) どんな立場としての謝罪か
(2) 謝罪の相手は誰か
(3) 何を謝罪するのか
(4) 失態を招いた原因は何か
(5) 今後どのようにしていくか

ちなみに、岩崎恭子氏がここまで完璧な謝罪対応をした背景には2020年の東京五輪があります。

今後の仕事をキャンセルしたとは言え、五輪の情報を伝えるプロとして必要な人材であることには変わりないですから、東京五輪まで日程が遠くないことを考慮して迅速な対応を決断したものと考えられます。

それだけに今回紹介しました謝罪の方法は大いに活用できます。謝罪すべき場面に出会ったら、岩崎恭子氏の謝罪を思い出しましょう!

スポンサーリンク