ホットヨーグルトで本当に便秘解消効果はあるのか?

下痢や便秘で悩む人あなたは、便秘になったときにどんな対策をされていますか?便秘になると体の調子がおかしくなるものですよね。例えば、

・食欲の低下
・気分が良くない
・肌がカサカサになっていく

などの症状がつきものです。

そこで、あなたに質問です。ヨーグルトを冷蔵庫から出して、そのまま食べればいいと思っていませんか?

実は、その食べ方はあまり効果的ではなく、ヨーグルトを食べていても便秘が解消されない原因としても考えられます。

そこで、

「ホットヨーグルト」

をオススメします「ホットヨーグルト」腸内環境を改善することができて、便秘を解消することができます。

今回は「ホットヨーグルト」の便秘解消について詳しく紹介します。

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「ホットヨーグルト」とは?

「ホットヨーグルト」は、文字通り「ヨーグルトを温めて食べる食べ方」のことで、テレビでも「解決!ナイナイアンサー」や「林修の今でしょ!講座」などで取り上げられるほど、注目されています。

実は、管理栄養士や順天堂大学の小林弘幸教授、アンチエイジングで話題の日比野佐和子医師などの医療の専門家からも推奨されている食べ方です。

※参照 ホットヨーグルトで便秘解消!美容・ダイエット効果を高める食べ方(長嶋貴代管理栄養士による監修)

なぜ「ホットヨーグルト」が便秘に効くのか?

ヨーグルトを温めると便秘が解消する「ホットヨーグルト」の便秘解消の秘訣は、約40℃という温度という条件にあり、この温度の条件により次の二つに変化が起こります。

乳酸菌の活性化

乳酸菌約40℃の温度条件で活発に活動し、腸内に入ると多くの悪い菌を退治してくれます。腸内に悪い菌が住み着かなくなれば便通が良くなるということについては、ご理解いただけるでしょう。

つまり、乳酸菌の本来のポテンシャルを発揮させるには約40℃という温度が重要であるということです。

腸への栄養吸収の活性化

冷たいものを食べると胃腸の温度も下がりますので、基礎代謝が下がって、それが下痢や便秘の原因になることがあります。

そこで、約40℃程度のものを胃腸に届けることによって、基礎代謝を維持して、しっかり腸で栄養吸収が行われます。

また、腸内が温められることにより腸内に住みつく細菌の活動が活発になり、乳酸菌と良い菌が悪い菌を効率よく退治してくれます。

つまり、腸を冷やさないことが便秘を解消する重要なポイントと言えます。

「ホットヨーグルト」の食べ方とは?

「ホットヨーグルト」の食べ方は、ヨーグルトを冷蔵庫から出して100~200mlの分量を約40℃の温度にして食べるという方法です。約40℃というと、手触り舌ざわりではぬるめの程度ですので、熱くならないようにすることに注意が必要です。

それ以外にも注意点がありますので、それについて下記に紹介します。

温め方

電子レンジでラップをせずに、500Wで1分程度温めますが、ただ温めるだけでは中央から底のあたりがあまり温まりません。50秒で温めを中断して、よくかき混ぜて、さらに10~20秒温めると、全体的に温かい「ホットヨーグルト」になります。

食べるタイミング

ヨーグルトを食べるタイミングは、食後がベストです。なぜなら、食前や空腹時のタイミングですと胃酸の分泌量が多くて乳酸菌が死滅して、活性力が小さくなるからです。

そのため、ヨーグルトを食べる前に何かを食して胃酸の分泌量を減らしておくことが重要です。

食べる時間帯に賛否両論あり?

なお、食べる時間帯については「朝がいい」という説と「夜がいい」という説があります。

「朝がいい」という説は、身体のリズムとして朝に老廃物を排出する時間帯が来るので、それに合わせて朝食にヨーグルトを食するといいというものです。

「夜がいい」という説は、就寝3時間前までに食し、睡眠中に乳酸菌が腸内をきれいにしてくれるというものです。

しかし、グリコ乳業の研究結果によると、どの時間帯でも大差ないとのことです。

食べるタイミングについては、次のサイトで詳しく紹介されています。
朝or夜?食前or食後?ヨーグルト・乳酸菌はいつとるのが効果的?タイミング・時間帯の話【サイト名:乳酸菌サプリメントのソムリエ】

したがって、食べる時間帯については特にこだわる必要はなく食後のデザートとして食することが食べるタイミングでは何よりも大事です。

ヨーグルトの種類

ヨーグルトにも多くの種類があるヨーグルトによっては、

・飲むタイプ or カップタイプ
・無糖 or 味付け(低糖やフルーツ味など)
・400ml~450mlタイプ or 小分けパックのタイプ
・メーカー別(明治ブルガリアやグリコなど)

などの色々な種類が市販されていますね。

その中では、無糖のものをオススメします。なぜなら、ヨーグルトを温めると酸味が少し増し、乳酸菌や味付けの種類によってはその味との相性が変わってくるからです。酸味の程度に合わせて、お好みでオリゴ糖ハチミツなどを混ぜることが望ましいです。

どのメーカーのヨーグルトが効くか?

多くのメーカーでヨーグルトが製造されていますが、注目すべき点は「乳酸菌の種類」です。

ただ、乳酸菌は人によって相性があるようで、まずは色々なヨーグルトで試してみて効果が表れやすいものであれば、その乳酸菌があなたに合っているということになります。値段の高いヨーグルトが効果的かというと、そうでもないというのが医師の見解です。

また、乳酸菌の種類によっては効能も多少違うようです。

以前に、インフルエンザ予防に明治のR-1ヨーグルトがテレビなどで話題となり、爆発的に売れました。

値段がやや高いのでヨーグルトメーカーを購入して自家製ヨーグルトの種菌に使用されることが望ましいものですが、口コミでは確かに「風邪をひかなくなった」との声も多数寄せられています。

※メーカー別のヨーグルトの乳酸菌の効能について、次のサイトで紹介されています。
ヨーグルト乳酸菌の種類・効果効能比較20選!おすすめの食べ方、期間は?(サイト名:ハピモノ)

ちなみに、筆者には下記の明治ブルガリアヨーグルトの乳酸菌LB81が相性よく、毎日いただいています。

他のヨーグルトに比べると酸味が少し強い感じがありますが、ヨーグルトを食した後の30分~1時間以内には腸内がいい感じで活動してくれて、腸内の老廃物を排出でき、満足しています。

「ホットヨーグルト」で腸内をきれいにして毎日健康を目指そう!

健康な身体を持って生きる人ここまで「ホットヨーグルト」の便秘解消について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

食後のデザートとして100~200mlのヨーグルトを電子レンジ500Wで1分程度で温めた「ホットヨーグルト」を食する楽しみを増やしてみてはいかがでしょうか。今まで冷えたヨーグルトで食べ慣れていると最初は戸惑うかもしれませんが、管理栄養士や医師が推奨している食べ方ですので、試してみる価値は大いにありますよ!

もしかしたら、便秘が治らないのは冷えたヨーグルトを食べていたことも原因の一つに考えられます。

これからはヨーグルトを温めて「ホットヨーグルト」にして腸の中に送り届け、毎日腸内をきれいにして、健康な食生活を目指してみませんか?

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