生きるヒントになる、ドラマ『GTO』鬼塚英吉の3つの名言とは?

人生、つまらないと思うことはありませんか?

つまらないと思うのは、白馬の王子様を待っている人生だからです。

それはどういうことか。

ドラマ『GTO』を見ればご理解いただけます。

そこで今回は、人生に役立つドラマ『GTO』鬼塚英吉の名言について紹介します。

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ドラマ『GTO』とは?

ドラマから成功法則や名言を学び、人生を生きるヒントを得ることができるまず、ドラマ『GTO』について簡単に紹介しておきます。

『GTO』の名は「Great Teacher Onizuka」のイニシャルであり、訳せば「偉大なる教師・鬼塚」となります。

内容は、GTOこと鬼塚英吉(反町隆史・演)は元暴走族でありながらも、ある特別なきっかけにより高校教師になり、校内のあらゆる問題(担任いじめや暴力、教育の腐敗など)を非常識な方法で解決していく学園ドラマです。

漫画が原作であるせいか現実的ではない描写があるものの、日本特有の“世間教”で腐敗した学校の空気をクリーンに変えていく鬼塚の言動に痛快さがあり、視聴者に生きる勇気をもたらします。

人生に役立つドラマ『GTO』の名言とは?

映画の名言から人生の知恵を学ぶことができて幸福に生きることができる鬼塚の名言は数々ありますが、そのうち代表的なのは次のものです。

「そんなのが、どこが面白えんだ」

ドラマを見ていると、よくこのセリフが出てきます。シンプルですが、重要な名言です。

「面白いこと」は命と同じくらい重要なものです。

例えば、息を吸って吐くだけの人生や布団をかぶって寝たままの人生は虚しいだけですよね。仕事に面白さを感じずに会社と家を往復するだけの人生も、それと似たようなもの。

人生を生き切るには、面白さを見出す努力が求められます。
「どこが面白いのか」の意識があると「今の○○より、もっと面白いことがあるかも」と思い、より面白いものを次々に思いつくようになります。

その意味で、意識を変えさせてくれる名言です。

「面白い」とは?

では、「面白い」とはどういう意味なのでしょうか?

お金儲けは「面白い」ものではありません。
お金は生きる手段に過ぎず、仮にお金持ちになっても死後の世界までお金を持っていけるわけではないからです。

経験のない何かに挑戦することは、「面白い」になりますよね。

定義を試みると、

未知の魅力があり、心のワクワクする要素を含むもの

となるでしょうか。

森博嗣氏の次の定義も参考になるでしょう。

人間が築き上げたものは、「こんなものがあったらいいな」と思ったものを、試行錯誤し、努力をし、あるいは協力し合って、完成させたものであり、「自由の象徴」ともいえるのである。
(中略)
「面白い」というのは、この自由へ向かう方向性を感じている状況

※『面白いとは何か?面白く生きるには?』(森博嗣・著)63~64頁より

自由への方向性も大事ですね。
頭の中にあるものを何らかの形にアウトプットすることは、自由という世界へ入る行為ですから「面白い」になると考えられます。

「お前の人生に奇跡を起こせるのは、お前だけなんだよ!」

スペシャルの最後の場面で登場する名言です。

生徒の山口梨香(片瀬那奈・演)が、付き合っていた教師にフラれて不貞腐れ、死のうとします。その際に鬼塚の放ったセリフが次のものです。

せいぜいお前にできるのは、奇跡が起きて白馬の王子様を待つことぐらいだな。そんなのがどこが面白えんだよ。
お前の人生に奇跡を起こせるのは、お前だけなんだよ!

※引用元:ドラマ『GTO』スペシャル

ここでも「どこが面白えんだよ」が出てきましたが、確かに奇跡を待っているだけの人生って面白くないですよね。待っていても、一生起きないかもしれません。

だったら、奇跡を起こす行動をした方がいい。少なくとも待っているよりは、遥かに奇跡の起こる可能性が高いです。

そう思うと、挑戦意欲が生じて来ませんか?

この名言には挑戦意欲を生じさせるパワーがあります。

「お前の言ってることは全部教科書に書いてあんだから」

第2話で鬼塚が欠席生徒の菊池善人(窪塚洋介・演)を説得しに行く場面があります。その際に出た名言が次のものです。

鬼塚:俺に言わせりゃあよ、お前から教わることなんか何もねえ。

菊池:何だって?

鬼塚:だって、お前の言ってることは全部教科書に書いてあんだからよ。

何となくわかりますよね。
教科書に書いてあるものほどつまらないものはありません。

例えば、「世の中理不尽だ」と悟った思想家の言葉を知って何になるのでしょうか。

そこからどうするかが肝心です。

教科書に書かれていない部分、つまり、経験を通じて自分なりに試行錯誤することの方が圧倒的に重要です。名言から、この点が気づかされます。

受験や就職は人生の決め手にならない

ですから、大学受験や就職試験で成功したからと言って安心しないことです。成功しようとしまいと、その後にどんな経験や挑戦をしたのかが人生の決め手になります。

むしろ、大学受験や就職試験は「どのくらい他人の言うことが聞けるか」の度合いを問うテストですから、大した価値はありません。

未だに学歴差別をしている古い人間もいますが、彼らは学歴が「どのくらい他人の言うことが聞けるか」の度合いに過ぎないことを理解していないのです。

人生に悩んだら、ドラマ『GTO』を見て思い出そう!

危機感を持てば必然的にやる気が湧き出てくる心理を活用するのが望ましいここまで人生に役立つドラマ『GTO』鬼塚英吉の名言について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

「人生つまらない」と思うのは、経験のないことを始めるべきサインとも言えます。

やはり、人生にはある程度変化がないといけません。変化がないと、人間ろくなことにエネルギーを使わず、いじめや暴行などを働いたりします。鬼塚が来る前の武蔵野聖林学苑のように。

変化をつけて「面白さ」に気づくことです。その副産物が奇跡。変化をつければ、奇跡も起こります。鬼塚のように。

「人生つまらない」と思ったら、『GTO』を思い出しましょう。

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