行動しないのは意志が弱いからではない?達成できる目標の立て方について紹介!

あなたは立てた目標を達成できていますか?

一般的に立てる目標と言えば、

「5キロ体重を減らす」
「歌手になる」
「毎月30万円以上稼ぐ」

などの様々なものがありますが、実はこれらには落とし穴があります。

落とし穴があるために目標を達成することができず、挫折しやすいのです。

そこで、今回は「達成できる目標の立て方」について紹介します。

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「達成できる目標」とは?

情報を図にして整理するとよく理解できるまず、あなたに質問です。

「達成できる目標」は何だと思いますか?

例えば、「5キロ体重を減らす」を「達成できる目標」に修正してみましょう。

「5キロ体重を減らす」には食事制限することがベストですので、毎日の食事のメニューを決めることが必要です。

毎日の食事のメニューを決めるには、

・朝食・昼食・夕飯にそれぞれ何を食べるのか
・間食に何を食べるのか、あるいは抜くのか

などといったことを考えることになりますよね。

この例で「達成できる目標」がどんなものかお気づきになりましたか?

そうです。「達成できる目標」とは「これからの行動につなげること」なのです。

目標を達成できない原因とは?

目標を達成することができない原因は目標の立て方にあるため努力が徒労に終わることにある一方で、このことから目標を達成できない原因がわかります。

主な原因は「努力不足」ですが、さらにその原因には「達成できない目標であること」が考えられるのです。

「達成できない目標」とは「これからの行動につながらない内容」です。

上記の例「5キロ体重を減らす」という目標ではこれからの行動につながらないため、挫折しやすいのです。

行動しない原因は意志の弱さではない?

よく「行動しない=意志が弱いから」と捉える方がいらっしゃいますが、そうとは限りません。

例えば、「今から千回ジャンプしてください」と言われて千回ジャンプしますか?

言われたとおりにジャンプしたとしても、数回~数十回程度でしょう。

その理由は「意志が弱いから」ではないですよね。

千回ジャンプするなら、

デメリットからの回復条件

を用意する必要があります。

この例に「千回ジャンプをしないなら死刑だ」という条件が付けば、苦労をしてでも千回ジャンプしますよね。

大抵の苦労はデメリットからの回復条件で買うものです。

意志をどんなに強くしても、苦労は買えません。

根本思想:池田貴将の「未来記憶」

人生からの問いやヒントとなる著書この道具は、池田貴将氏の「未来記憶」という考え方を根本思想としています。

記憶と言えば一般的には「過去の記憶」を指しますが、「未来記憶」とは「行動の先にある未来のイメージ」のことを指します。

あなたは「行動の先にある未来のイメージ」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?

「何かに成功しているイメージ」ですよね。

そのイメージには現在と未来の関連づけが必要です。

具体的には、池田貴将氏が著書『未来記憶』の中で次のように述べています。

「目標を立てるのは行動を明確にするため」

目標を立てる理由は、目指す未来を実現するために、今どう行動したらいいのかを明確にするためです。

※引用元:『未来記憶』(池田貴将・著)66頁より

「5キロ体重を減らす」という目標では、「今どう行動したらいいのか」が明確ではありませんよね。

そこで、「5キロ体重を減らす」と「今どう行動したらいいのか」を関連付ければいいということです。

すると、次の問いが出来上がります。

「今どう行動すれば5キロ体重を減らせるのだろうか?」

この問いに対する仮説を自分なりに考えて作り、それが「達成できる目標」になります。

「どれだけ変わったかによって決まる」

正しく目標が立てられているかどうかは、その内容によって決まるのではありません。目標を立てたあとの行動が「どれだけ変わったか」によって決まるのです。

※引用元:『未来記憶』(池田貴将・著)67頁より

この説によると、「5キロ体重を減らす」という目標でダイエットを行うことができれば正しい目標と言えます。

しかし、実際にはこの目標だとほぼ三日坊主で終わります。

三日坊主で終わるのなら行動が従来に戻るわけですから、立てた目標が正しくなかったことになります。

とは言っても、簡単な話。

立てた目標が正しくない場合には修正すればいいのです。

正しくない目標をどう修正すればいいのか?

「5キロ体重を減らす」という目標が正しくないのなら、例えば、

「毎食、食物繊維を○○g摂取する」
「買い物には徒歩で行く」

などの目標に修正すればいいのです。

重要なのは

「自分がそうしたくなる」
「そうせざるを得なくする」

の要素を目標の中に必ず取り入れることです。

このことから、

「行動が止まる」=「行動する要素の欠如」

であり、同時に

「行動が止まる」=「正しくない目標」であることのサイン

とも言えるのです。

目標を作って次々に行動を増やし、道を大きくしていこう!

仕事ばかりでなく遊びも大切にすると人生の時間が充実してくるので重要ここまで「達成できる目標の立て方」について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

「達成できる目標の立て方」の要点は、

・「達成できる目標」とは「これから行動できる内容に関連づけること」

・デメリットの回復条件を付けると行動を促進し、達成しやすい

・「行動が止まる」=「正しくない目標」であることのサイン

です。

目標を願望で終わらせないためには、「現在と未来の関連付け」が重要です。

今後、目標を立てる際には「立てた後の行動」のことも意識しましょう!

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