いじめられる方にも原因があるのか?責任や対処法、エピソードを紹介!

生きていればいじめにあうこともあるが、乗り越えていく方法を見つける必要があるあなたはいじめられていませんか?

筆者は空気を読もうとしない性格のせいか、いじめられたことが結構あります。

いじめと言えば子どものすることのイメージが強いですが、大人の世界でもよくあります。

また、いじめがあると必ず

「いじめは良くないが、いじめられる方も悪い」

と被害者側にも責任を追及する論者が現れます。そう言う論者は大抵「いじめられる人間は強くなくてはならない」と主張します。

この主張はいかがなものでしょうか?

生まれつき身体が弱かったり、能力が劣っていたりする人のことを想定した主張ではないですよね。では「いじめ」をなくすにはどうしたらいいと思いますか?

そこで、今回は「いじめ」をなくす方法について下記に紹介します。

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「いじめ」をなくす方法とは?

組織の活動が充実すると余計な問題を抱えずに効率良く事業を進めることができる「いじめ」をなくすには、組織の活動を充実させることが必要不可欠です。

いじめの起こる場は、ほとんど学校と会社ですよね。

学校における「いじめ」の原因は、

授業や行事がつまらない

のただ一点につきます。だったら、授業も行事も児童生徒にとって興味の持てる内容にしていけばいいのです。

会社などの大人の世界でも同様に、各メンバーが面白がって活動に取り組めるようにしていけばいいのです。

つまり、「いじめ」とは怠惰な組織のゴミのようなものと言えます。そのゴミを作らない努力をしていくことこそが「いじめ」をなくす方法です。個人の問題ではなく組織の問題。

なぜ活動内容がつまらないと「いじめ」が起きるのか?

組織の活動内容がつまらないと各メンバーの意識がそれ以外へ飛んでいき、次のように思うはずです。

「何か面白いことないかな」

と。するとまず思いつくのは「人をからかう」ことです。

最初は一対一のからかい合いで落ち着くのですが、周囲が一方のからかいに快感を覚えて絡んできます。

次第に「人をからかう」規模がどんどん大きくなり、最終的には組織全体が特定の一人を「あいつは愚かな人間だ」と差別して追い詰めるようになります。

このことから、「いじめ」の根源は「活動内容のつまらなさ」にあると言えます。学校であろうが会社であろうが、どこの場の「いじめ」でも共通して言えることです。

いじめられた人がとるべき行動とは?

闘う以外に逃げるという方法も勝つための戦略の一つとして存在する組織の活動内容を充実させようとしても、どこかで綻びが生じるものです。そのため、「いじめ」はなくならないのが現実です。

だからと言って、いじめられた人間が救われないわけでもありません。

いじめられた人間には

・いじめのリーダーと闘う
・落ち着く場が見つかるまで逃げ続ける

のどちらかの選択肢が残されています。

逃げる方を選択するのであれば、学校なら転校をすればいいですし、会社なら転職すればいいのです。

「逃げる=負け」という見方をする人が少なからずいますが、孫子の「戦わずして勝つ」という見方もあります。

人生、生き延びた者勝ちで、まさに明石家さんま氏の座右の銘「生きているだけで丸儲け」のとおりです。いじめた人間に自分の命を捧げるというのは愚かなことです。

筆者のいじめられたエピソードとは?

いじめる人といじめられる人との人間関係を修正するにはストレスと努力が必要である筆者にも職場でいじめられたエピソードがあります。

いじめられた当時の職場は次のような配置でした。
普段はB氏の席はX氏(男)のものなのですが、その日は休暇により不在で他の部署のB氏(女)が座っていました。

筆者は他の部署に用を済ますために自席を離れ、しばらくして戻ってきたら次のような話になりました。

A氏:古木さん、今日は運がいいのでは?

筆者:なぜでしょうか?

A氏:目の前に素敵な方(B氏)が座っているんですよ。

筆者:はぁ。(だから何?  B氏 は人妻だし、そもそもオレには今やらなければいけないことが沢山あるし、それを言っているヒマはないんだよな。)

A氏:Y氏(男)のように気の利いた言葉を言えないんですか? 古木さんもまだまだですね。

Y氏とは日頃、女性に対して「誰それさん、素敵!」などと心にもないことを言う人間です。筆者は彼と比較されて「まだまだですね」とA氏(女性)に言われてしまいました。

それも、当事者ではないC氏(女性)もいる前なのです。筆者はABC3人の女性を前にして撃沈されました。今思い出しても恥ずかしくて仕方がない思いになります。

筆者はいじめにどう対応したか?

いじめられた筆者はA氏に対して無愛想に接するようにしました。「最近CMに出てる広瀬すずってカワイイですよね」などと横から世間話をされても表情一つ変えずに「はぁ。」という返事のみ。

その結果、A氏は「古木さんは忙しそうだから○○と言うようになり、いじめなくなりました。(しかも、この○○がいつも小さな声で聴きとれなかった。)

筆者がなぜそのように対応したかと申しますと、A氏の日頃の態度から察するに「A氏は誰かに相手にされないと寂しく思う人である」と判断できたからです。

そのため、気を使って世間話に付き合ったりやさしく接していたのですが、距離感が近くなるとつけあがられ、まるでゴミのようにそんざいに扱われるようになったのです。

ですから、むやみに人にやさしくするものではありません。その点、筆者は反省しました。

筆者のエピソードから言えることとは?

上記で紹介したエピソードは他の「いじめ」に比べれば極小規模のものでありますが、規模の大小不問で言えることは上述のとおり、

いじめは「つまらなさ → からかい」の流れから始まる

ということです。

ちなみにA氏は非常勤職員で、正職員の人から下請けの形で仕事をしていました。その仕事がA氏にとっては単純作業ばかりで量も少なかったために「つまらない」という心の隙が生まれたと考えられます。

ですから、もし職場で「いじめ」が生じているのであれば、上司は「いじめる人」に仕事を与えて心の隙を与えないことが望ましいです。

心の隙を埋めて精神のゴミを出さないようにしよう!

充実した人生を送り心の隙を埋め精神のゴミを作らないようにすると幸福な気持ちを持ち続けることができるここまで「いじめ」をなくす方法について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

「いじめ」は組織の活動中に心に隙が生じたときに、いつの間にか起こるものです。

矢印に表せば次のとおりです。
そのため、組織を管理する人は各メンバーの活動意欲について把握しておく必要があります。

組織を管理する人は、

・学校の授業においては教師
・会社の仕事においては課長や係長、班長など

に該当する地位にある人で、「いじめ」は彼らの管理不行き届きによるものです。各メンバーの活動意欲を損なわないようにする努力が求められます。

また、「いじめ」にあった人は闘う気がないなら逃げましょう。その際には孫子の「戦わずして勝つ」という言葉を思い出してみてください。

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