ボウリングのスコアを初心者でも150以上に上げられるコツとは?

2018年7月5日

ボウリング苦手意識を克服すれば楽しい
Photo by Dick Thomas Johnson - Round 1: Bowling

ボウリングのスコアが低くて苦手意識を持っていませんか?

苦手意識があると、

・スコアシートを見るのが恥ずかしい
・自分の運動神経のなさに呆れる
・ボウリング下手のレッテルを貼られる

などの悩みがつきものです。

しかし、ボウリングは誰でもスコアを150以上に上げることができるのです。スコアが低いことに悩んでいる人は、その方法を知らないだけです。

では、今回はボウリングのスコアを150以上に上げる方法について紹介します。

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ボウリングのスコアを150以上にするには?

あなたは、ボウリングのスコアを上げるにはどうしたらいいと思いますか?

ストライクとスペアの数を増やすこと

ですよね。そうとわかれば話が早いです。なぜなら、

・ストライクの数を増やす練習
・スペアの数を増やす練習

を行えば済む話だからです。

ストライクとスペアの数を増やす練習とは?

ボウリング上達には練習が必要では、ストライクとスペアの数を増やすにはどうしたらいいと思いますか?

練習の量を増やせば多少増えていくでしょうが、非常に効率が良くありません。

そこで、ボウリング場で用意されている初心者用のレッスンを申し込むことをオススメします。なぜなら、独学では非常に非効率で、最悪の場合には何年かかってもスコア150以上にならず、大抵は挫折してしまいます。

また、本やインターネットなどに上達のコツが流布されていますが、それを読んで頭で理解できても身体がどうしてもついていきません。スポーツや運動全般に言える話でありますが、初心者として始めるにはインストラクターからコーチを受けて身体に基本的な動作を記憶させる方法が一番の早道です。

ちなみに、初心者向けのレッスンの相場5週コースで約2,000円のお値段でお得な値段設定がされています。※この相場は、2013年当時のラウンドワン「健康ボウリング教室」を参考にしています。詳細は各ボウリング場にご確認ください。

レッスンを受けた後の自己練習の方法とは?

初心者用のレッスンを受けた後は、投球しながらフォームの確認を行うことが望ましいです。

投球した直後、動作を止めてみてください。身体の各部分はそれぞれ適切な位置にあるでしょうか?

この確認における動作をフォロースルーと言われていて、ボウリング以外のあらゆるスポーツで分析に使われている方法です。中には「フォロースルーがすべて」というプロもいるくらいです。フォロースルーに問題があれば、おかしなフォームと言えます。

特に、自分の投球を動画撮影すると、おかしな点を早期発見できるのでオススメです。

なお、どうしてもフォームの違和感が直らないようであれば、プロにレッスンを申し込んで見てもらうといいでしょう。フォームは何より、客観的な視点で修正していくことが重要です。

必要な道具を購入する

ボウリングのスコアアップには道具も適宜必要になってきます。一般的に必要と思われる道具は、次のものです。

(1) マイシューズ

ボウリング場ではマイシューズや道具が必要自分の所有できるシューズを「マイシューズ」と言いますが、これには次のメリットがあります。

長期的にはレンタル代よりお得

ボウリング場のシューズ(ハウスシューズ)をレンタルすると、その度にシューズ代がかかります。そこで、「マイシューズ」を入手しておけば、毎回負担するシューズ代を節約して練習することができます。

初心者のうちは2,000円程度のものがオススメです。

フォームが安定する

ハウスシューズは両足とも滑る素材となっているので、軸足が安定しません。上達のためのフォーム作りには軸足を安定させる必要があるため、軸足を滑りにくく施されている「マイシューズ」は必須と言えます。

(2) マイボール

マイボールがあるとボウリングが上達して楽しくなる自分の所有できるボールを「マイボール」と言いますが、所有できるというメリットだけではなく、次のメリットがあります。

投げやすい

ボウリング場のボールは「ハウスボール」と言いますが、「ハウスボール」と比べると、遥かに「マイボール」が投げやすいです。なぜなら、「マイボール」には自分の指にフィットしたレイアウトで穴を開けることができるからです。

なお、ボールに穴を開けるにはドリルが必要でありますが、購入の際にドリラーさんがいれば開けてもらえます。ボウリング場のプロやスタッフの方に「初心者用のボールが欲しいんですが」と声をかけると、親切に対応してくれます。

フォームが安定する

「マイボール」で練習をしていると、常に指にフィットしながら投球を継続することができるのでフォームが安定し、スコアアップにつながります。

色々なボールで楽しめる

「マイボール」は曲げられるボールとしてご存知ですよね。それは、「マイボール」の中央には「コア」という有形の塊のようなものがあるため、その形によりカーブのかかり具合が変わります。

ただ、曲がるボールのみならず、曲がらないボールも存在し「カバーボール」と呼ばれます。「カバーボール」“スペアをカバーするボール”という意味で、スペアをとる場面で使われます。「カバーボール」には、表面に

・「ゆるキャラ」(「くまもん」や「ぐんまちゃん」など)
・「サッカーボール」
・「サイコロ」

などのデザインの施されたものもあり、視覚的にも楽しむことができます。

なお、最初のうちは、少し曲がるボール「カバーボール」の2つを持っておくと良いでしょう。慣れたら、もっと曲がるボールを色々購入して試してみましょう。

(3) フィッティングテープ

「マイボール」で練習をしていると、指にタコができることがあります。その場合には、指に「フィッティングテープ」を巻くことで防ぐことができます。

タコができるのは、ボールの指穴と指の接触が原因であり、接触の際の指への負担が大きいことから生じます。接触の負担を軽減するには「フィッティングテープ」が有効です。

「フィッティングテープ」は以下の「(ABS) フィッティングテープF-2 50mm テーピングテープ」がオススメです。幅25mmのものもありますが、親指の側面と背側に貼るには50mmのものがピッタリです。気になるお値段は1,200円程度ですが、週1~2日程度の使用であれば2~3ヶ月は使えるでしょう。

長い時間使用する場合には、以下の「ニチバン バトルウィン粘着スプレー 220ml」を親指上のテープを貼る部分にかけておくと剥がれにくくなるのでオススメです。220mlでお値段は900円程度ですが、3ヶ月以上使っても空っぽになることはないのでコスパの高い商品と言えます。

ただ、スプレーがテープの部分以外にかかると粘着性が強いためにベトベトしますが、市販の「ベビーパウダー」をつけるとベトベトを解消することができます。

(4) インサートテープ

「マイボール」の指穴は基本的に少し余裕を作った大きさに掘られますので、「マイボール」を入手した直後に投球してみると親指の穴(「サムホール」と言います。)から抜けやすくなる場合が多いです。

そこで、サムホール内の親指の背側に「インサートテープ」を貼ることで、親指の入り具合がフィットしてきます。※脱着の際には、ピンセットとマイナスドライバーをお使いください。

インサートテープは以下の「(ABS) ハイクオリティ・インサートテープ 」がオススメです。一旦貼っておけば剥がれにくいですし、使い勝手がいいです。30枚入りで600~800円程度の価格で販売されています。

筆者の経験では?

ボウリングは経験を積めば上達が早い参考までに、筆者のボウリング初心者の頃の様子を以下のとおり紹介します。

2013.6-3週目 勤務先のボウリング大会で「85」のスコアでブービー賞。さすがに、この結果には呆れ、レッスンを受けることを決意。
2013.7-2週目~ ラウンドワンの「健康ボウリング教室」(4週コース)でレッスンを受ける。その後、週二日で自己練習。
2013.8-4週目 自己練習中に初200のスコア達成!
2013.10-3週目~ テレビのボウリング番組「P★LEAGUE」を見ているうちに宮城鈴菜プロの投げ方に憧れるようになり、ローダウン投法に興味を持ち、ラウンドワンでプロの「プライベートレッスン」を受ける。

その後、しばらく120以下のスコアに低迷するも、ローダウン投法に慣れることに専念。

2013.11-2週目 ローダウン投法の感覚をつかみ、アベレージ150以上に上がる。
その後も、週一~二日ボウリング場で自己練習を続ける。
2014.4-4週目 大会の緊張感を経験しようと思い、ラウンドワンのプロチャレンジマッチ(当時:小林よしみプロ来場)に初参戦。アベレージ120以下に撃沈するも、向上心が湧く。
※「プロチャレンジマッチ」とは、プロと一緒に投球する大会です。
2014.5-1週目 ラウンドワン以外のボウリング場のプロチャレンジマッチ(当時:秋吉夕紀プロ来場)に初参戦。
2014.6-3週目 勤務先のボウリング大会で「150」のスコアで課内で3位入賞。※参加者の条件に合わせて「ハウスボール」で投球。

このようにレッスンと自己練習を積み重ねれば、「85」から「150」へ伸ばすことができます。筆者より器用な人は山ほどいるでしょうから、もっとハイスコアを出すことが可能なはずです。

ハウスボールでもマイボールのフォームでハイスコア可能

なお、ハウスボールでハイスコアを出したいのに、マイボールで練習するのは意味ないと考える方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。

マイボールからハウスボールに変えると何が変わるかというと、グリップと指穴のフィッティング具合が変わります。そのため、上記で紹介した「フィッティングテープ」で調整していただくことをオススメします。

それでも、身体全体の使い方はマイボールの場合と基本的にですので、身体全体の使い方を安定させるためにマイボールで練習した方が遥かに効率が高いです。ハウスボールでの練習は、ハウスボールで投げる大会直前の時期に行うのが望ましいでしょう。

ボウリングのスコアを伸ばしてとことん楽しもう!

ボウリングを楽しんで練習して大会にも参加する人ここまでボウリングのスコアを150以上に上げる方法について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

今すべきことは、まず初心者向けのレッスンを受けることからです。基本的な動作を身体に記憶させ、特に意識しなくても基本的な動作ができるようにすることが上達への道の第一歩です

その後は、適宜、

・個人レッスンの受講
・必要な道具を入手
・ボウリング場主催のリーグ戦や大会に参加する

などをしていくと、スコア150以上などはそんなにハードルの高いものではありません。そればかりか、どんどん楽しくなってきます。スコアアップには楽しむことが一番ですので、とことん楽しめるように色々試してみましょう!

なお、ボウリングのスコアが上がってきましたら別の記事「ボウリングのスコア150を出せるようになったら何をすべきか?」も是非参考にご覧ください!

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