すぐ感情的になりやすい人は必見!怒りでカッとなる性格を治す方法とは?

カッとなりやすく怒る動物あなたは、怒りでカッとなることがありますか?

例えば、

・悪口を言われたとき
・命令されたとき
・邪魔をされたとき

などでは腹が立つものですよね。

一般的な怒りの処理の仕方には、

・大声を出す
・モノを投げる
・厳しい口調で話す

などが挙げられまが、その方法ですと人間関係がこじれますよね。

そこで、効果を発揮する道具を紹介します。それは、

「怒りの目的を確認する」

です。この道具を使うと怒りの感情が発生しにくくなります。

そこで、今回は「怒りの目的を確認する」という道具について詳しく紹介します。

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「怒りの目的を確認する」とは?

目的を確認するための分析や調査「怒りの目的を確認する」と言われると、「そもそも怒りに目的があるの?」って思いますよね。実のところ、

怒りは目的があるからこそ生じるもの

なのです。冒頭で述べました一般的な怒りの処理の仕方は、「主張を押し通したい」というものを想起させます。

その場合の怒りの目的は「自分の主張を守ること」にあると言えます。

答えが見えてきましたよね。つまり、

「何のために自分の主張を守るのか?」
「自分の主張を守るメリットは大きいのか?」

を確認すればいいということです。

それが「怒りの目的を確認する」という道具です。

「自分の主張を守るメリット」が大きい場合は?

しかし、ここで一つ疑念が残りますよね。それは、「主張を守るメリット」が大きい場合には相手の主張を受け入れにくいということです。

その場合は「誰の問題か」ということに注目すればいいのです。

早い者勝ち競争の例

早い者勝ち競争を例に考えてみましょう。例えば、あなたがイス取りゲームでイスを座られたとします。さて、この場合は「誰の問題」になるでしょうか?

正解は「誰の問題もありません」です。なぜなら、早い者勝ちというルールが設定してある以上、あなたより先に座った人に文句を言う資格がないからです。

悪口を言われた場合の例

今度は、悪口を言われた場合を例に考えてみましょう。例えば、あなたはAさんに「お前はとりえのないやつだな」と言われたとします。

さて、この場合は「誰の問題」になるでしょうか?

正解は「Aさんの問題」です。なぜなら、Aさんのあなたに対する解釈はあくまでもAさんのものに過ぎず、あなたのものではないからです。

したがって、あなたの問題ではない以上は、あなたはAさんの言葉に付き合う必要がありません。「あくまでAさんの解釈だ」と捉え、否定も肯定もしなくていいということです。

逆にAさんの言葉に付き合ってしまえば、即「あなたの問題」に転じるので注意が必要です。

「あなたの問題」である場合とは?

上記では、「問題なし」の場合と「あなた以外の問題」である場合について取り上げました。

では、「あなたの問題」である場合とはどのようなものを指すのでしょうか?

それはズバリ、次の二つのものが挙げられます。

・所有しているモノや権利が奪われた場合
・依頼(約束)したことが依頼(約束)どおりでなかった場合

前者の場合には所有の事実について証明すれば済みますし、後者の場合は埋め合わせを依頼すれば済むので、いずれにしても怒りは必要ありません

どうしても話し合いで解決ができないのなら、法律の専門家に相談するという方法もあります。

このことから、怒りを起こすより解決の道へ行動していく方が建設的で望ましいです。

怒りは百害あって一利なし?

血液の流れは身体全体を巡る怒りの身体への影響については、新六本木クリニックの内科医・田真茂医師が次のように見解を示しています。

怒るということは脳が興奮状態にあり、攻撃モードになっていますから、交感神経が働きます。どう働くかと言うと、脳に血液や酸素を供給するために心臓の拍動を高め、心臓が送り出す血液量が増える、血管が収縮することで血圧が上昇するのです。

※引用元:マイナビウーマンの記事「内科医に聞く。怒ると血圧が上がるのは本当?」

つまり、怒りにより血液の量が増えるということですから、怒りで脳や心臓、血管の病気のリスクが生じるということです。

脳や心臓、血管の病気には、

脳梗塞
・脳出血
・心不全
血管破裂

など様々な恐ろしいものがあります。

そのため、怒りは百害あって一利なしということには違いありません。

根本思想:心理学者アドラーの目的論

この道具は、心理学者アドラーの目的論という考え方を根本思想としています。

書店に行くとアドラー心理学に関する書籍を店頭で見かけませんか?

アドラーは最近注目を浴びている心理学者で、テレビドラマ『嫌われる勇気』でも話題になりました。

アドラーの目的論とは「感情には特定の目的がある」という考え方です。ただし、あくまでも理論ですので必ずしもそうであるとは限らないという点に注意が必要です。

例えば、「雨が降ると何となく暗い気分になる」という場合には、暗い気分にする目的が存在しませんよね。

そのため、感情の分析の手法の一つとして捉えるべきでしょう。

怒り以外の方法で解決の道を開いていこう!

周囲の考えと上手に付き合って楽しい人脈を構築していくここまで「怒りの目的を確認する」という道具について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

「怒りの目的を確認する」方法は次の2点です。

(1) 「自分の主張を守るメリット」を確認する

(2) 「誰の問題か」を確認する

また、怒りは血液の量を増やすことにより大きな病気へのリスクまで生じるので、百害あって一利なしです。

腹立たしいことが生じそうになったら、この記事を思い出して「怒りの目的を確認」していただくと、怒りを起こすことが激減していくのではないでしょうか。

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