人生に疲れたときに効く映画『ポセイドン・アドベンチャー』の名言とは?

映画『ポセイドン・アドベンチャー』をご覧になったことはありますか?

豪華客船が津波に襲われて転覆するというパニック映画でありますが、人生への気づきを与える名言が数々散りばめられているのです。

そこで、今回は人生への気づきを与える映画『ポセイドン・アドベンチャー』の名言について紹介します。

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映画『ポセイドン・アドベンチャー』の気づきの名言とは?

希望の光と思える映画の名場面と名言「人生への気づき」についてどんなイメージをされますか?

ハッと気づくことって結構あるものです。

「今まで思いもしなかった。そういう考え方もあるのか。」

といった風に。

人生について考えさせられる名言については次のとおりです。

「上へ行くといい物があるの?」

スコット牧師はローゼン夫妻に安全な場所へ誘導します。すると、次のような会話になりました。

ローゼン夫人:上へ行くといい物があるの?

スコット:ある。命です。

スコット牧師は「命」があると言って夫人に上へ向かわせましたが、このようにメリットを示されると人は行動に移すことができます。

人はただ単に人についていくのではなく、メリットについていくのです。

この考え方は次の場面で使えるのではないでしょうか。

営業の場面

例えば、あなたが眼鏡屋に行ったとします。店員に

「この眼鏡は大変人気で、しかも高い素材の割にはお買い得ですよ」

と言われるのと

「この眼鏡はブルーライトカット率60%ですので目が疲れにくいですよ」

と言われるのとでは、どちらの方が買いたくなりますか?

後者ですよね。迷ったときはメリットのある方、またはメリットの大きい方を選ぶものです。

ですから、人の心を動かすにはスコット牧師のようにメリットを示すこと望ましいです。

食事に誘う場面

食事に誘う場面でも使えます。

例えば、

「食事に行かない?」

と誘われるのと、

「ステーキがめちゃくちゃおいしい店があるんだけど、行ってみない?」

と誘われるのとでは、どちらの方が「行ってみよう」という気になりますか?

これも後者ですよね。なぜなら、後者の誘い方には「めちゃくちゃおいしいステーキが食べられる」というメリットが示されているからです。

前者の誘い方ですと、誘う人の雰囲気次第で断る手段も考えるでしょう。「この人と食事している時間はない」などと。

誘う側としては相手のメリットを示すことが大切です。

「20人が死のうと言えば死ぬのか?」

他人に悪口やレッテルを貼られるときにどのように対処をするか心理を探る必要があるスコット牧師についてきたロゴは船首へ向かう行列を見て次のように疑います。

ロゴ:あれだけの人数が行くんだ。正解かもしれん。

スコット:20人が死のうと言えば死ぬのか?多数決バカ。

ロゴの主張は「多数意見=正しい」という考え方ですね。

特に日本では少数意見が軽視されがちで、イジメの原因にもなりかねません。

例えば、10人程度の飲み会で幹事が「皆さん、最初の一杯はビールでいいですよね」と聞いた際に、一人だけ「私はマッコリがいいです」などと言えば、その人が嫌われる可能性があります。

筆者も経験があります。幹事がボソッと小声で「めんどくせえ」と言っていました。

しかし、「とりあえずビール=正しい」は思い込みです。好きな飲み物を飲めばいいのです。

高収入は少数派

ちなみに、国内で年収800万円以上の人は1割未満だそうです。(2017年 国税庁「民間給与実態統計調査」を参考。)周囲の人間と同じ思考や行動をしていては、1割未満の層に入ることはまずありえません。

勿論、年収がすべてではありませんが、「とりあえずビールが当たり前だ」と思い込むような人は年収800万円未満の人の思考と言えそうです。

あなたの周囲に年収800万円以上の人はいますか?

もしいれば、その人の生き方を参考にしてみればいいのです。

少なくとも年収800万円以上の人は

「周囲と意見が一緒だ。良かった!」

ではなく、

「周囲と意見が違う。良かった!」

という思考をしています。

そもそも、ありきたりの思考ってつまらないですよね。多くの人間のコピーや真似事みたいで。ありきたりの思考をしている時点で脳が死んでいます。

「とりあえずビール」ではなくて「たまにはマッコリ」もいいではないですか。

「個人の重要性は過去と未来をつなぐことにある。」

スコット牧師は津波が来る前に説教をしていて、その中に気になる言葉がありました。次のセリフです。

個人の重要性は過去と未来をつなぐことにある。

それは子孫であり、人類への貢献である。

いかがですか? ハッとしますよね。

過去と未来をつなぐ重要な手段として、

・子孫
・人類への貢献

が挙げられていますが、ここに生きる意味があるのではないでしょうか。

仮に子孫ができなかったとしても、何かの役に立っていればそれだけで生きがいが持てるものです。虚しさは誰かに何かをしてあげることで消えます。

大筋の外の部分ではありますが、人生の生き方について考えさせられる名言です。

『ポセイドン・アドベンチャー』の名言に触れて人生を見直そう!

名言や思想に触れて人生を思い直そうとする人ここまで人生への気づきを与える映画『ポセイドン・アドベンチャー』の名言について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

・メリットに人の心は動く
・少数意見を重要視することが金持ちの思考
・個人の重要性は過去と未来をつなぐことにあること

についてご理解いただけたでしょう。

まずは、あなたの思考が「周囲の誰もが考えるようなありきたりの思考」になっていないか気づいてください。

気づくだけでもだいぶ違うはずです。

なお、勇気づけたい名言については別の記事で紹介しておりますので、そちらの方も是非ご覧ください。

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